ヒルトン大阪でいちごスイーツビュッフェ開催！　マリー・アントワネットがテーマ

大阪府大阪市北区の「ヒルトン大阪」で、2026年1月8日（木）〜5月31日（日）まで、「ストロベリースイーツビュッフェ 〜Marie Antoinette〜」が開催されます。

マリー・アントワネットをテーマにした華やかな約20種類のストロベリースイーツを90分制で楽しめるビュッフェです。

マリー・アントワネットをテーマにした華やかなスイーツ

「いちご色のドレス」（右）と「紫のジュエリー」（左上）

2026年のテーマは、現代においても多くの女性を魅了するマリー・アントワネットです。ロココ調の空間と、パステルカラーやフリルモチーフなどを用いた華やかなデコレーションケーキを含む約20種類のスイーツが登場します。

マリー・アントワネットが生まれ育ったオーストリアの伝統菓子をアレンジした「苺のカーディナルシュニッテン」や、彼女のアイデンティティを反映するドレスやジュエリーモチーフの可憐なミニケーキなどがビュッフェ台を華やかに彩ります。

いちごと春の香りが楽しめるバリエーション豊かなフレーバー

エグゼクティブ・ペストリーシェフ百田氏によるスイーツは、いちごをベースにバニラや桜、薔薇などのバリエーション豊かなフレーバーを組み合わせています。一口ごとに表情を変える味わいと優雅な時間を楽しめます。

「いちご色のドレス」は、桜といちごという春を代表する2つのフレーバーを楽しめるケーキです。舞踏会のダンスで揺れるフリルを連想させるホワイトチョコレートのデコレーションが印象的で、柑橘フレーバーを忍ばせたムースの味わいでさっぱりといただけます。

「シャトー・ド・ヴェルサイユ　ハート」

「シャトー・ド・ヴェルサイユ ハート」は、わずか15歳で嫁いだマリー・アントワネットが宮殿で味わった揺れ動く心の機微を、甘酸っぱいストロベリーヨーグルトムースとコク深く香ばしい風味のクリームブリュレで表現しています。

フランスの伝統菓子も楽しめる

「舞踏会のシャルロット」

「パールをまとった女王のドレス」

「舞踏会のシャルロット」は、貴婦人の帽子に見立てたフランスを代表する伝統菓子です。現在もお祝い事のお菓子として親しまれているシャルロットを、ココナッツ・ババロアやストロベリー・パッションフルーツゼリーを組み合わせ、新鮮な味わいにアップデートしています。

「パールをまとった女王のドレス」は、ファッションリーダーとして君臨したマリー・アントワネットをイメージしています。

真珠のネックレス、フリルや王冠をあしらったマーブル模様の可憐なケーキで、ハニージンジャーとオレンジのフレーバーが楽しめます。

ライブクッキングステーションでは、焼きたてのデニッシュにモンブランクリームを絞って提供されます。

子供料金の設定あり、3歳以下は無料

料金は、月曜〜金曜が一人5,800円、土・日・祝が一人6,800円です。子供（4歳〜11歳）は半額、3歳以下は無料で楽しめます。コーヒー・紅茶・ホットチョコレートなどドリンク約10種が付いています。

開催日は、5月10日（日）までは毎日、5月11日（月）以降は毎週木曜〜日曜のみとなります。

親子で華やかなストロベリースイーツビュッフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。子供料金の設定もあり、家族みんなでマリー・アントワネットの世界を満喫できます。