東京都練馬区の練馬城址公園で、2025年11月7日(金)〜9日(日)まで、「大道芸博2025 〜TOKYO stage again〜」が開催されます。
昨年東京・中野で開催され大好評だった大道芸イベントが、数多くの要望に応えてふたたび東京に登場。入場無料で誰もが楽しめる地域貢献型の超大型大道芸イベントです。
昼は入場無料、夜は特別ゲストの有料公演も
3日間にわたる開催期間中、10時から17時30分まではFREEステージとして入場無料・観覧自由で大道芸を楽しめます。国内最大級のパフォーマー総数100名以上が出演し、さまざまなパフォーマンスを披露する予定です。
さらに、18時から19時30分までは特別公演Nightステージとして有料公演を実施。こちらは前売チケット1,500円、当日券2,000円で、各日150人限定の入場となります。
世界で活躍する豪華ゲストが集結
特別公演Nightステージには、豪華なゲストが日替わりで登場します。ジャグリング世界選手権ディアボロ部門で優勝した生方洋佑、SNS総フォロワー数約40万人を誇るナニコレ劇団、イギリス出身で流暢な日本語と驚きのジャグリングで人気のPaul、動画再生回数6億を誇るイケメンマジシャングループMARUZAなど、国内外で活躍するトップパフォーマーが出演します。
世界的マジシャンとして「赤い魔術師」の異名を持つ紙磨呂、数々の国内タイトルを総なめにした「King of 大道芸」のMr.↓YU↑、コメディ系大道芸人の第一人者でハッピーオーラ全開のステージが話題の大道芸人ジーニー、パントマイム演芸師エンジョイJoyなど、多彩な演者が登場します。
各日異なる出演者で3日間とも楽しめる
特別公演Nightステージは各日で出演者が異なります。7日(金)は生方洋佑、大道芸人ジーニー、エンジョイJoy、MARUZAの4組、8日(土)はPaul、紙磨呂、Mr.↓YU↑、ナニコレ劇団、大道芸人ジーニーの5組、9日(日)はナニコレ劇団、Mr.↓YU↑、紙磨呂、Paul、生方洋佑の5組が出演予定です。出演順も異なるため、3日間それぞれ違った演出を楽しめます。
アクセス便利な練馬城址公園で開催
会場となる練馬城址公園は、西武豊島線・都営大江戸線「豊島園駅」改札口を出てすぐの場所にあるエントランスゾーンです。駅から徒歩2分とアクセスも抜群。練馬駅北口からは西武バス成増駅南口行きで「豊島園」下車、徒歩3分でも来場できます。
小さな子供連れにも優しい配慮
特別公演Nightステージは有料ですが、保護者同伴の3歳児以下は入場無料となっています。
昼間のFREEステージは完全に入場無料・観覧自由なので、気軽に立ち寄って大道芸の世界を楽しむことができます。世界レベルのパフォーマンスを身近で体験できる貴重な機会です。ぜひ家族揃っておでかけください。
(c) イトーノリヒサ
■「大道芸博2025 〜TOKYO stage again〜」概要
開催期間: 2025年11月7日(金)・8日(土)・9日(日)
時間: FREEステージ 10:00〜17:30、特別公演Nightステージ 18:00〜19:30 ※予定
場所: 東京・練馬城址公園 エントランスゾーン(西武豊島線豊島園駅改札口出てすぐ)
料金: 入場無料(一部有料ステージあり)、特別公演Nightステージ 前売チケット1,500円・当日券2,000円、保護者同伴3歳児以下入場無料
所在地: 東京都練馬区向山三丁目














