東京都港区のお台場と千代田区の丸の内で、2025年11月2日(日)〜3日(月・祝)まで、「第24回ドリーム夜さ来い祭り」が開催されます。
全国から約5,000名の踊り子が集結するよさこい祭りです。
全国から5,000名の踊り子が参加する大規模よさこい祭り
今年で24回目を迎えるドリーム夜さ来い祭りは、東京でも最大規模と質を兼ね備えたお祭りです。観客動員数は約100万人に上り、国内外で開催実績を誇ります。
会場はお台場の自由の女神会場、フジテレビ会場、セントラルパレード会場、石と光の広場会場、そして丸の内会場(東京駅前の行幸通り)の5か所で実施されます。
プロジェクションマッピングと3Dホログラムショーを初開催
今回は演舞の祭典のみならず、特別演出も実施予定です。お台場自由の女神会場では「Dreamプロジェクションマッピング」でよさこい演舞とのコラボレーションを実施。
また、史上初となる「歌舞伎×アニメ×祭り」をテーマにした屋外3Dホログラムショー「江戸東京プレミアムナイト」も開催され、日本文化の粋を最先端技術で表現する幻想的な演出が行われます。
無料観覧から有料観覧席まで多様な楽しみ方
観覧は無料で楽しめますが、お台場自由の女神会場では有料桟敷席も設置されます。VIP撮影特別席(10,000円〜15,000円)と一般指定席(4,000円)があり、どちらも正調よさこい鳴子踊り講習・体験会やドリンクが付いています。
3歳以上はチケットが必要ですが、2歳以下の子供は保護者1名につき1名まで膝上での観覧が可能です。
正調よさこい鳴子踊り講習会で踊りを体験
会場では無料の正調よさこい鳴子踊り講習会も開催され、飛び入り参加で踊りを体験できます。VTuber「藁焼とさち」さんがMCとして登場し、一緒に講習会に参加します。
YouTubeライブ配信で世界中から観覧可能
11月3日(月・祝)9:45〜14:00には、丸の内会場からのYouTubeライブ配信を実施。ドローン視点も楽しみながら、世界約190か国・地域から祭りの様子を視聴できます。
社会貢献型の祭りへ
「10歩先の社会貢献型の東京の祭りへ」をコンセプトに、2019年から子ども虐待防止オレンジリボンキャンペーンにも取り組んでいます。
11月は厚生労働省が定める子ども虐待防止推進月間でもあり、よさこいチームがオレンジリボンシールを付けて演舞します。
また、11月3日14:00〜14:30にはFNSチャリティキャンペーン特別コラボのライブ(宇海-UUMI-出演)も開催されます。
全国から集まる迫力あるよさこい演舞と最先端のデジタル演出が融合した、東京を代表するお祭りです。無料観覧が可能な会場も多数用意されているので、家族のおでかけにチェックしてみてはいかがでしょうか。
■第24回ドリーム夜さ来い祭り
開催期間:2025年11月2日(日)10:00〜21:00、11月3日(月・祝)9:30〜21:00
場所:お台場(自由の女神会場、フジテレビ会場、セントラルパレード会場、石と光の広場会場)、丸の内会場(東京駅前の行幸通り・11月3日のみ)
料金:無料観覧可、有料桟敷席あり(VIP撮影特別席10,000円〜15,000円、一般指定席4,000円)
所在地:東京都港区台場、東京都千代田区丸の内









