「スポーツの日」を含む、2025年10月11日(土)・12日(日)・13日(月・祝)の三連休も、家族でたくさんおでかけして、楽しい思い出を作りたいですよね。
そこで今回は、「いこーよ」に登録されている97,000件以上のスポットのなかから、「高知県の人気おでかけスポットランキングTOP10」をご紹介します。
大人も子供も楽しめるスポットがたくさんありますので、「スポーツの日」を含む、2025年10月11日(土)・12日(日)・13日(月・祝)の三連休のおでかけ先選びの参考にしてみてくださいね。
※ランキング集計:2025年9月29日〜10月5日(いこーよ調べ)
10位:高知 蔦屋書店
「高知 蔦屋書店」は、四国最大級の大型複合書店です。
高知の食文化や職人のこだわりが詰まった1階、書斎のような雰囲気の2階、子育て支援センターや遊び場のある3階と、家族みんなが楽しめる空間が広がっています。
本に囲まれながらコーヒーを楽しんだり、子供の好奇心をくすぐるおもちゃで遊んだりと、高知の魅力と本を存分に味わえるスポットですよ。
9位:土讃線 アンパンマン列車

JR四国の「土讃線アンパンマン列車」は、岡山駅から高知駅を経て中村駅まで運行しています。
車内には、アンパンマンやなかまたちのデザインが施され、ファミリーで楽しめる工夫が満載。沿線には、アンパンマンミュージアムや高知城などの観光スポットもあり、家族みんなでのおでかけにぴったりの列車です。
8位:創造広場「アクトランド」

創造広場「アクトランド」は、8つの独創的な展示館からなるユニークなテーマパークです。
龍馬歴史館や世界偉人館など、学びと体験ができる施設が充実。無料エリアの「自遊空間」には、超巨大ジャングルジムやオリジナル遊具が満載ですよ。
ホンモノそっくりの恐竜や懐かしい発動機などを展示する創造館もあり、家族で一日中楽しめる空間です。
7位:高知県立美術館

「高知県立美術館」は、1200点以上のシャガール・コレクションや高知ゆかりの作家の作品を多数収蔵しています。
美術館では、ワークショップやギャラリートーク、学芸員のレクチャーなど、親子で気軽にアートに触れられるイベントが盛んに行われています。
土佐漆喰の建物内部は白い大理石が敷き詰められ、重厚な雰囲気の中で作品鑑賞ができるのも魅力ですよ。
6位:高知県立足摺海洋館SATOUMI
高知県土佐清水市の足摺宇和海国立公園にある水族館「高知県立足摺海洋館SATOUMI」。
約350種、15,000点の足摺の生物を中心に、原生林から川、海へと続く豊かな足摺の生態系を分かりやすく展示しています。ジオガイドツアーやバックヤードツアーなどのプログラムも充実。隣接の竜串ビジターセンターでは、竜串湾の自然やグルメ、マリンアクティビティなどの体験を案内しており、家族で足摺の自然を楽しく学べるスポットです。
5位:わんぱーくこうちアニマルランド
「わんぱーくこうちアニマルランド」は、自然豊かな公園内にある小さな動物園です。
90種類以上の動物を飼育しており、室内展示ではチンパンジーやマントヒヒを間近で観察できます。
ふれあいコーナーではモルモットやウサギ、ヤギなどとのふれあいが楽しめ、四国産の希少動物の展示にも力を入れています。公園内にはプレイランドやアスレチックゾーンもあり、家族でゆっくり遊べるスポットです。
4位:佐川おもちゃ美術館

「佐川おもちゃ美術館」は、天候や年齢に関係なく木のおもちゃで遊べる美術館です。
「木育」「植育」「職育」をコンセプトに、植物学者・牧野富太郎博士の生誕地である高知県佐川町ならではの工夫が盛り込まれています。
隣接する「まきのさんの道の駅・佐川」では、地元の新鮮野菜や果物、お弁当などを販売。マルシェも開催されるので、美術館と合わせて家族で楽しめるスポットです。
3位:桂浜水族館
高知市の「桂浜水族館」では、ウミガメやペンギン、カワウソなど、ほぼすべての生き物にエサやり体験ができます。
四国唯一のトドショーでは、ダイナミックなジャンプ技と間近で見られるトドの表情に感動。毎日開催のペンギンイベントや、桂浜水族館だけの超激レアなカクレクマノミふれあいイベントもおすすめですよ。
生き物に直接触れ、命のぬくもりを感じることで、特別な感動と学びが得られるでしょう。
2位:香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム
「香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」は、アンパンマンの作者「やなせたかし」氏の故郷に建つ美術館です。
館内には、やなせ氏の絵画や絵本原画を展示する「やなせたかしギャラリー」や、アンパンマンの世界を再現した「アンパンマンワールド」などがあり、子どもから大人まで楽しめるコンテンツが充実。
また、同敷地内には「詩とメルヘン絵本館」もあり、やなせ氏ゆかりの作品や国内外の絵本作家の作品も鑑賞できます。
1位:貸別荘 清流ハウス〜四国のおヘソ 清流カントリー〜

高知県の清流まで徒歩1分の立地にある、最大10人宿泊可能な一棟貸しの宿「清流ハウス」。
子ども向けの遊び心満載の設備が整っており、家族や友人と気兼ねなく過ごせる広々とした空間が魅力です。周辺にはアウトドア施設や季節の観光名所もあり、自然を満喫できるロケーションが自慢の宿です。
「スポーツの日」を含む、2025年10月11日(土)・12日(日)・13日(月・祝)の三連休おでかけにおすすめの、高知県の人気スポットランキングを紹介しました。
三連休も親子でおでかけを楽しんで、たくさんの思い出を作ってくださいね。