神奈川県横浜市の横浜駅周辺で、2025年10月1日(水)〜14日(火)まで、今年で13回目を迎える「横浜えきまつり」が開催されます。
日本初の鉄道が開業した「鉄道の日」を記念したイベントで、横浜駅エリアの商業・サービス施設16施設と鉄道会社6社局が連携し、さまざまな催しが行われます。
デジタルスタンプラリーで横浜駅を回遊
期間中は、横浜駅界隈を回遊してスタンプを集めるデジタルスタンプラリーを実施。参加施設のラリーポイントでエキタグにスマホをタッチするだけの簡単操作で、3会場でスタンプを取得するごとに抽選にチャレンジできます。
抽選賞品は1等のクーポン券3,000円分(100名)から2等のクーポン券500円分(1,000名)まで豊富に用意され、ホテルのお食事券やJR東日本E5系新幹線はやぶさオリジナルケーキも当たります。
さらに、抽選1回毎に必ずもらえる鉄道キャラクターのオリジナル壁紙(計4種類)もプレゼントされます。
鉄道イベントを各所で開催
10月4日(土)・5日(日)には、そごう横浜店地下2階の新都市プラザで「YOKOHAMAトレインフェスティバル 2025」を開催。駅長さんとの記念撮影やアンケートラリー参加者へのオリジナルグッズプレゼント(先着2,000名)、ステージアトラクションなど、多彩な企画が用意されています。
また、10月11日(土)には、Niigoひろばで参加無料のミニSL乗車体験(先着500名)も実施! カラフルなミニSLに実際に乗車できる体験イベントです。
横浜駅東西を巡る合体SLパーツラリー
横浜駅西口・東口に設置されたラリーポイントでパーツを受け取り、組み立てながら完成を目指す「合体SLパーツラリー」も開催されます。すべてを合体させることでSL機関車が完成し、パーツは資源を再利用して作られているため、完成後にはSDGs認定書もプレゼントされます。
参加費無料で、10月11日(土)10:30〜16:00に開催され、受付は西口のNiigoひろば、ゴールは東口の横浜新都市ビル9階シビルプラザとなっています。
鉄道や横浜にちなんだ限定グルメも登場
参加施設では「鉄道の日」をお祝いする特別企画として、横濱ハーバー横浜えきまつりどらやきの期間限定発売や、人気駅弁特別販売会なども実施されます。鉄道と共に発展してきた横浜にちなんだ限定商品が展開されますよ。
横浜駅エリアの商業・サービス施設16施設と鉄道会社6社局が連携する大規模なイベントで、多くの企画が入場・参加無料となっています。
この機会に家族みんなで横浜駅エリアを巡り、鉄道の魅力と横浜の街の楽しさを体感してみてはいかがでしょうか。
■横浜えきまつり
開催期間:2025年10月1日(水)〜14日(火)
時間:イベントにより異なる
場所:横浜駅周辺の商業・サービス施設16施設
料金:多くのイベントが参加無料
■主なイベント
・デジタルスタンプラリー:10月1日(水)〜14日(火)10:00〜19:30 ※最終日14日のみ19:00まで
・YOKOHAMAトレインフェスティバル 2025:10月4日(土)、5日(日)10:00〜17:00(新都市プラザ)
・ミニSL乗車体験:10月11日(土)10:30〜16:00(Niigoひろば)
・合体SLパーツラリー:10月11日(土)10:30〜16:00
■参加施設(一部)
東口エリア:崎陽軒、スカイビル、そごう横浜店、横浜ベイクォーター、横浜ポルタ、ルミネ横浜
西口エリア:シァル横浜、ジョイナス、ニュウマン横浜、横浜タカシマヤ、横浜ビブレ、横浜モアーズ他
■協力鉄道会社
京浜急行電鉄、相模鉄道、東急電鉄、JR東日本横浜支社、横浜高速鉄道、横浜市交通局