神戸市の六甲高山植物園で「真夏の雪あそび」が初開催！　植物と虫を学べるイベントも

兵庫県神戸市灘区の六甲高山植物園で、2025年8月2日（土）、3日（日）、9日（土）〜17日（日）までの11日間、イベント「真夏の雪あそび」が初開催されます。

園内の小便小僧広場に設置された雪あそびエリアで、ひんやりとした夏が楽しめます。

手ぶらで気軽に雪あそびを楽しもう

「真夏の雪あそび」では、雪あそびに必要な道具が用意されているため、手ぶらで訪れても楽しめます。

真夏に雪にふれるという非日常的な体験は、子供にとって忘れられない思い出になるでしょう。

ただし、安全のため金属製のスコップの持ち込みはできません。また、雨天時は中止となり、雪の状態により開催時間を変更する場合があるため、おでかけ前にはご確認ください。

クイズで植物と虫を学べる「しょくぶつとむし」も同時開催

六甲高山植物園では、「真夏の雪あそび」と同時に「しょくぶつとむし」も開催中です。こちらはクイズに答えながら植物と虫を観察できるイベントで、子供の知的好奇心を刺激します。

雪あそびで体を動かした後は、植物や虫について楽しく学ぶ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

今年の夏は、六甲高山植物園で雪あそびと植物観察を両方楽しんで、特別な思い出を作りませんか。参加費無料で気軽に楽しめるこの機会に、ぜひ家族でおでかけしてみてください。