三重県にみえ応援ポケモン「ミジュマル」の公園誕生　鈴鹿市と鳥羽市の2カ所にOPEN！

三重県の鈴鹿市と鳥羽市に、みえ応援ポケモン「ミジュマル」をモチーフにした「ミジュマル公園」が、2025年7月に同時オープンします。

子供たちに人気のポケモンキャラクターをテーマにした遊具が設置され、家族で楽しめる新しい遊び場として期待されています。

県内2カ所に誕生するミジュマル公園

ミジュマル公園は、株式会社ポケモンが三重県に寄贈する形で実現します。設置場所は2カ所で、鈴鹿市のダイセーフォレストパーク（鈴鹿青少年の森）と鳥羽市の鳥羽港佐田浜新港緑地（鳥羽マリンターミナル北側）です。

公園の遊具は、みえ応援ポケモンのミジュマルをメインモチーフとしてデザインされた6点と周辺設備から構成されています。

2025年3月10日（月）には、三重県庁で「ミジュマル公園寄贈式」が開かれ、みえ応援ポケモンのミジュマルも登場しました。

県内全29市町にポケふたが設置

ミジュマル公園の発表と同時に、新たに県内7市町に「ミジュマル」などのポケモンが描かれたマンホール蓋「ポケふた」が寄贈されることも発表されました。

三重県ではすでに22市町に「ポケふた」が設置されており、今回の寄贈により県内全29市町において「ポケふた」が設置されることになります。

ポケモンとの思い出づくり

この公園寄贈は、株式会社ポケモンの「My First Pokémon プロジェクト」の一環として行われます。

子供たちにとって身近な公園という場所で、ポケモンとの楽しい思い出を作れるよう企画されました。

みえ応援ポケモンの「ミジュマル」は、「三重」との名前の親和性や、ミジュマルがおなかに持つ貝のような「ホタチ」と、真珠や牡蠣など海の幸に恵まれた三重県との関連から選ばれました。

夏休みの新しいおでかけスポットとして大注目の「ミジュマル公園」。ぜひ家族で訪れて、ミジュマルと一緒に楽しい思い出を作ってみませんか？

※公園のイラストはイメージです。実際の公園・遊具とは異なる場合がございます。

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