福井スキージャム勝山に恐竜テーマの新アトラクション登場！　春休みの雪遊びが充実！

福井県勝山市にある西日本最大級のスキー場「スキージャム勝山」で、子供や初心者の方向けエリアの「ビキッズパーク」に、恐竜をモチーフにした新しい遊具が登場しました。

2025年4月6日（日）まで営業予定のスキー場で、春休みに雪遊びを楽しめる新アクティビティが充実しています。

初心者とキッズに優しい「ビキッズパーク」がパワーアップ

スキージャム勝山の「ビキッズパーク」は、西日本最大級のビギナーとキッズが初めてのスキーや雪遊びを安心して楽しむためのエリアです。

このたび登場した「恐竜スライダー」は全長70mのくねくねとしたスラロームコースをチュービングで滑り降りる、スリル満点のアトラクションです。

コース最後には巨大なティラノサウルスが口を開けて待ち受けており、迫力ある滑走を最後まで楽しめます。

「スケルトンダイナソー」で恐竜体験

さらに全長18.6mの巨大なふわふわ遊具「スケルトンダイナソー」も新登場。大きな恐竜の体内には滑り台や障害物が設置されており、恐竜の口から入って尻尾の先を目指すユニークな障害物コースになっています。

このほかにも雪遊びエリア、そりエリア、スキー・スノーボード練習エリア、キッズスノーバイクエリアが用意されています。

春でも雪たっぷり！スキーデビューにもおすすめ

3月以降は気温が上がり晴れる日も多くなるため、寒さを感じずにスキーや雪遊びが楽しめるのが特徴です。

今シーズンは3月7日（金）現在、例年よりも非常に多い335cm（ファンタジーサイト）の積雪があり、シーズン終盤でも安定したゲレンデコンディションで広々としたコースを楽しむことができそうです。

ビキッズパークの充実した施設と十分な積雪量で、春スキーにぴったりです。家族の思い出作りに、春の雪遊びを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。