神奈川県横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫で、2025年2月6日（木）〜3月2日（日）まで、今年で12回目を迎える「Yokohama Strawberry Festival 2025」が開催されます。
全国各地のいちご＆スイーツ35店舗以上が集まり、アフタヌーンティーやパフェづくり体験、ブランドいちごの無料配布など、多彩ないちごの楽しみ方を提案するイベントです。
「いちご味わいチャート」で楽しみ倍増！
会場内には、いちごの種類や味わいを分かりやすくまとめた「いちご味わいチャート」が初登場。お気に入りのいちごとの出会いをサポートしてくれます。
人気店「いちびこ」が特設カフェで限定アフタヌーンティー
今年は、いちごスイーツ専門店「いちびこ」が特設カフェエリアに初出店。ブランドいちごを使用した、イベント限定のアフタヌーンティーを提供します。落ち着いた空間で特別なスイーツタイムを楽しめますよ。
「いちびこ」からは看板メニュー「いちごの生ショートケーキ」も別ブースで販売されます。
親子で楽しむSDGs体験
規格外いちごを使用した「推し苺でグルテンフリー×オリジナルパフェづくり」ワークショップでは、野菜ソムリエ上級プロの講師と一緒に、楽しみながらフードロスについて学べます。
ブランドいちごを無料配布！
和歌山県の「まりひめ」や佐賀県の「いちごさん」など、こだわりのブランドいちごの無料配布・直売も実施。昨年よりも実施日数を増やし、より多くの方が産地直送のいちごを楽しめます。
見逃せない！注目の限定スイーツを紹介
会場には、見た目も味も楽しめる魅力的なスイーツが勢揃い。「花と菓子 プエラ」の「いちごと薔薇の花束パフェ」（1日15食限定）は、奈良県産「古都華」といちごを使った華やかな一品。
「ふるーつなのに」からは、白いちごと厳選された国産いちごをふんだんに使用した「いちごの贅沢マウンテンパフェ」が登場します。
2年連続いちご選手権最高金賞の埼玉県産「あまりん」を使用した「りんりん」の「贅沢あまりんパフェ」（1日50〜100食限定）や、「ありあけ」の新感覚スイーツ「贅沢いちごde飲むチーズケーキ」も見逃せません。
かわいいグッズもチェック
「秘密の苺MICO E」の「食べられない苺シリーズ」は、本物そっくりのリアルな見た目に思わず目を奪われます。2025年は9種類のいちごを展開し、3色のバッグチェーンから選べるデザインも魅力です。
インスタ映えスポットも充実
会場内には、約2メートルの大きないちごの巨大オブジェが登場。可愛らしいいちごスイーツとともに、思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな空間が広がります。
デジタルスタンプラリーで街歩きも
期間中は、横浜赤レンガ倉庫近隣エリアでもいちごメニューを楽しめる店舗が多数。デジタルスタンプラリーに参加して、限定グッズをゲットするのもおすすめです。
この季節だけの特別ないちごスイーツと、とっておきの思い出を作りに、横浜赤レンガ倉庫へでかけてみませんか？
■Yokohama Strawberry Festival 2025
期間：2025年2月6日（木）〜3月2日（日）
※2月18日（火）は休業
会場：横浜赤レンガ倉庫イベント広場
住所：神奈川県横浜市中区新港1-1
時間：10:00〜18:00（最終入場17:45）
料金：入場料500円（税込）※小学生以下無料（保護者同伴）
主催：横浜赤レンガ倉庫
