長崎県の「ハウステンボス」で2017年5月13日(土)から6月5日(月)まで「2,000品種120万本のバラ祭」が開催されます。今年は新たなイルミネーションスポット「光るバラのガーデン」が登場します。
施設内がバラいっぱいに!
アジア最大級となるバラ祭は、ハウステンボス内のいたるところにバラを楽しめるエリアが出現します! なかでも「グランドローズガーデン」は1000品種のバラが集結している最大の鑑賞スポットで、全長130mのカスケードが印象的。バラ苗を取り揃えるローズマーケットも実施されます。
全長1kmに及ぶ運河の両岸をつるバラが彩る「バラの運河」は、クルーザーからの鑑賞がおすすめ。海水の近くでも花を咲かせる丈夫な修景バラが楽しめます。
どんな味? 食べるバラも
「バラの宮殿」のティーサロンでは、なんと「食べられるバラ」を提供。好きなソースをかけて味わうとのことですが、一体どんな味なのか、試す価値はありそうです! また、「音楽とバラの広場」では一流ミュージシャンによる生演奏を聞きながらホテルシェフ監修のグルメを堪能することもできます。バラに包まれた優雅なひとときを体験しよう。
新たなイルミスポット
今年注目の光るバラは、ハウステンボスの新たなイルミネーションスポット! ガーデン一面に広がった約1万本のバラが音楽に合わせてキラキラと輝くほか、きらめくショーも実施されます。夜にしか味わえない幻想的な景色は、思い出話にも花を咲かせてくれそう。