化粧品や医薬部外品の製造・販売を行う株式会社ナチュラルサイエンスは、北海道白老町に持つフラッグシップ施設「ナチュの森」で、2024年3月15日（金）〜 9月30日（月）まで「ナチュの森で縄文にであう展」を開催中です。
謎だらけの「縄文」に迫る展覧会は、開催から約3カ月で9500人超えが来場！ 子供から大人まで楽しめるワークショップやイベントも開催しており、夏休みのおでかけにおすすめです。
※予約やチケット購入が必要なものは、満員や売り切れになっている場合があります
「縄文のナゾ」に迫ろう！ジョーモン隊募集
6月30日（日）、7月28日（日）、8月25日（日）の3日間は、「縄文はわからないことだらけだからおもしろい！」を合言葉に、子供向けイベント「ジョーモン隊」を開催。展示から、たくさんの発見をしてシェアしあいます。
好奇心モードを発動させてみると、自分なりの自由研究のヒントがみつかるかも！ 参加者には、探究のヒント「JOMON BOOK」のプレゼントもありますよ。申込は先着順なので、早めのチェックがおすすめです。
■ジョーモン隊開催概要
場所：北海道白老町ナチュの森「森の工舎」2階 縄文展会場
参加費：無料
参加対象：小・中学生以上（親子参加もOK）
定員：各回10名（先着順）
【1回目】6月30日（日）10:00〜11:30
ミッション1：新しい発見のメガネを手に入れる
「縄文展」から発見しよう
縄文のナゾ、いくつみつかるかな？
【2回目】7月28日（日）10:00〜11:30
ミッション2：観察の達人になる
「国宝土偶」を観察しよう
中空土偶はいったい何者なのか？の謎に迫る
【3回目】8月25日（日）10:00〜11:30
ミッション3：探究していこう
縄文展で気になったことや知りたいことをはなそう
国宝「中空土偶」レプリカが登場
7月12日（金）〜9月3日（火）の期間は、国宝に指定された土偶「中空土偶」の貴重なレプリカが展示されます。約50年前に函館の著保内野（旧南茅部町）のジャガイモ畑で発見されされてから、国宝になるまでのストーリーも紹介します。
このほかにも、縄文を知る・体験する・おもしろがる参加型の企画が満載！ 夏休みのおでかけ先として、ぜひ「ナチュの森で縄文にであう展」へ足を運んでみてください！
■ナチュの森で縄文にであう展
場所：ナチュの森
所在地：北海道白老郡白老町虎杖浜393-12
開催期間：2024年3月15日（金）〜 9月30日（月）
時間：10:00〜16:00
定休日：水・木(祝日は営業)
料金：入場無料
主催：株式会社ナチュラルサイエンス
