京王線開業110周年記念「蘆花恒春園スタンプラリー」開催！

東京都世田谷区にある京王線沿線の「蘆花恒春園」で、2024年3月1日（金）〜20日（水・祝）に、「京王線開業110周年 蘆花恒春園 公園スタンプラリー」が開催されます。園内4カ所に設置されたスタンプを集めると、先着300名に京王電鉄オリジナルグッズがもらえます。

「京王線110周年記念スタンプラリー」参加方法

スタンプラリー台紙

スタンプラリーの参加方法は、まず八幡山駅、芦花公園駅、千歳烏山駅、または蘆花恒春園サービスセンターでスタンプ台紙を受け取ります。

その後、蘆花恒春園内の指定された4カ所のスタンプ設置場所でスタンプを集め、すべて集まった台紙をサービスセンターに持参すると、先着300名に特製のオリジナルグッズがプレゼントされます。

蘆花恒春園について

徳冨蘆花旧宅

花の丘

蘆花恒春園は、明治・大正期の文豪、徳冨蘆花夫妻が過ごした住まいと庭、墓地を含む歴史的な公園です。公園内では徳冨蘆花の作品や生活にふれることができ、四季折々の自然が訪れる人々を楽しませています。

公園の管理と保全には地域の人々や小学生が協力しており、地域に根ざした大切な場所となっています。

園内の蘆花記念館では、徳冨蘆花の貴重な資料と京王線の歴史を紹介する企画展示「徳冨蘆花と京王線110周年」を、3月20日（水・祝）まで開催中です。おでかけの際は、こちらにも足を運んでみてくださいね。