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東大阪で開催される「ひつじのショーン展」、アニメーションの裏側を大公開!

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

大阪府東大阪市にある東大阪市民美術センターで、2024年2月8日(木)から3月10日(日)まで、「テレビシリーズ放送開始15周年記念 ひつじのショーン展」が開催されます。

世界中で愛されているアニメ「ひつじのショーン」の制作過程や舞台裏に触れられる貴重なチャンスです。

「ひつじのショーン」とは?

「ひつじのショーン」は、アードマン・アニメーションズによって製作された、痛快コメディー・アニメーション。主人公のショーンとその仲間たちが牧場で繰り広げる大騒動のストーリーは、子供から大人まで幅広い世代に支持されています。

展覧会の見どころ

この展覧会では、アニメの原画や撮影用セットなど、通常では見ることができない貴重な展示物を通して、「ひつじのショーン」がどのように生み出されたかを紹介します。

膨大な時間と緻密な作業によって生まれるストップモーション・アニメーションの魅力を体感する絶好の機会です。

テレビシリーズ放送開始15周年記念 ひつじのショーン展 概要
会期 2024年2月8日(木)〜3月10日(日)
時間 10:00〜17:00(※2月24日(土)は20:00まで開催、最終入場は閉催時間の30分前まで)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌平日が休館日)
会場 東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室、1階常設スペース
観覧料 一般1,000円、高校生以下500円、中学生以下無料

公式サイト

子供と楽しめるイベントも充実

展覧会期間中には、担当学芸員によるギャラリーレクチャーや、赤ちゃんと一緒に楽しめるギャラリーツアー、さらにはストップモーション・アニメーションを体験できるワークショップなど、多彩な関連イベントも開催されます。

参加無料、事前申込不要のイベントばかりですが、開催日を事前にチェックしておでかけしてくださいね。

「ひつじのショーン展」は、アニメーションの魅力と製作過程を深く知ることができる、ファン必見の展覧会です。小さな子供でも楽しめる企画もありますので、週末の家族でのお出かけにもぴったりですよ。

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