茨城県守谷市の「保健センター」内に、親子の室内遊び場「あそびの森 もりっ子」が、2023年12月2日(土)にオープンします!
【東京近郊】2023年12月のおすすめ!親子向けおでかけ先&イベントまとめ「あそびの森 もりっ子」とは?
「あそびの森 もりっ子」(正式名称:守谷市遊育施設)は、茨城県守谷市の保健センター2階にオープンする、未就学児と保護者のための室内遊び場です。厳選した世界の遊び道具の販売や、遊び場の開発・提供を行う「ボーネルンド」がプロデュースしています。
館内は「アクティブエリア」「ロールプレイエリア」「ベビーエリア」の3つのエリアで構成されていて、それぞれ子供の成長段階や興味関心にあわせた遊具や仕掛けが用意されています。
研修を受けたプレイリーダーが常駐し、親子の遊びがより発展するようサポートしてくれるのも特徴です。
アクティブエリア
高低差のあるベンチやフープ、ボルダリング、トランポリン、回転遊具、大きなソフトブロックなどがあり、子供が自由に駆け回って遊べるエリアです。自然と跳ぶ・回る・登る・渡るといった複数の動きを引き出してくれます。
ロールプレイエリア
「ごっこ遊び」が楽しめるエリア。2階建ての木製遊具や等身大で遊べるままごとセット、ジオラマテーブルなどで、想像をふくらませながら遊べます。
ベビーエリア
赤ちゃんがのびのびと遊べる乳幼児向けのエリアです。腹ばい、転がるといった乳幼児期に大切な5つの体の動きを育む「ボブルス」など、小さな子供の挑戦を促す遊具や仕掛けがそろっていて、見ている親も日々の成長を実感できるのがうれしいポイントです。
市内在住者は子供100円、大人は無料で利用可能!
「あそびの森 もりっ子」は守谷市の保健センター内にありますが、市外在住の人でも利用可能。料金は市内在住者が100円、市外在住者が200円(大人はいずれも無料)と、リーズナブルなのも大きな魅力です。
オープンから当面の間は公式サイトからの完全予約制。1時間の入れ替え制で、第1〜5クールのいずれかを指定して予約します。毎月1日に翌月末日までの予約を受け付けているので、利用する際は忘れずにチェックしてくださいね。
「住みやすい街」として人気の守谷市に誕生した、親子にうれしい新スポット「あそびの森 もりっ子」 。ぜひおでかけして、楽しい時間を過ごしてくださいね。
■「守谷市遊育施設 あそびの森 もりっ子」オープン概要
オープン日:2023年12月2日(土)
所在地:茨城県守谷市本町631番地の1 守谷市保健センター2階
営業時間:10:00〜16:45
※1時間ごとの入れ替え制(10:00〜、11:15〜、13:15〜、14:30〜、15:45〜)
休館日:金曜、年末年始
利用対象:未就学児
定員:親子あわせて各回15組(1組あたり子供2人・大人2人まで)
料金:大人無料、子供(市内在住)100円、子供(市外在住)200円
※市内在住者は在住確認ができる身分証明書の提示が必要
予約方法:公式サイトから受付(当面の間、完全予約制)
※毎月1日に、翌月末日までの予約を受付