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大阪で関西最大級のレトロカー万博開催 希少車400台&実演も

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大阪府大阪市の「舞洲スポーツアイランド」で、昭和の懐かしいレトロカー約400台が集結する「昭和レトロカー万博2023」が、2023年11月19日(日)に開催されます。

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「昭和レトロカー万博2023」とは?

「昭和レトロカー万博2023」は、今年で5回目となる関西地方最大級のレトロカーイベント。往年の名車や希少な絶版車両といったレトロカー約400台が集結し、現代の車にはない個性豊かなスタイリングをたっぷりと堪能できます。

企業ブースの出展やフリーマーケット、キッチンカーなどもあり、1日楽しめるイベントです。

2つの世代別に懐かしの名車たちを一挙展示!

イベントのメインとなる「四輪車両展示エリア」には、2つの世代に分けて、往年の名車たちが一挙に展示されます。

まず、「昭和レトロカーエリア」には、1980年以前にデビューした貴重なレトロカーが並びます。味わい深いフォルムからは、古き良き昭和を感じさせるノスタルジックな魅力がたっぷり感じられるはず!

「ネオクラシックカーエリア」には、近年注目度と希少性の高まりをみせる、1980年〜2000年にデビューの車がズラリ。車人気が高かった時代なだけに、ママパパ世代の憧れの車が見られるかも!

激レア車両が見られる特別展示エリア!

フォードT型(1917年式)など、まさにクラシックカーといった車両をはじめ、超貴重な車両が見られる「特別展示車両エリア」もあります。

昭和40年代に製造された三菱ふそうT951Kや、昭和のトラックの代名詞ともいえるデコトラ、第二次大戦で活躍したハーフトラックなど、マニアックな車両が多数展示されます。

貴重なエンジンの始動デモンストレーションも!

希少車&名車のエンジンを実際に始動するデモンストレーションも行われます。

1960年代に製造された小型トラック・マツダB600や、4台導入され唯一現存する、パトカー仕様のポルシェ912が登場し、魅惑の始動音を響かせてくれますよ!

船舶用焼玉エンジン、ヤンマーディーゼルエンジン(HB型・HD型)、といった石油発動機などの実演を行われます。

参加型アワードやオークションも開催

ステージではアワード企画が実施されます。来場者がお気に入りの1台を投票できる「ピープルズチョイス」も行われますよ。

希少なレトロカーが出品されるオークションも開催。実際に参加して、競り落とすこともできますよ!

車にまつわる物販&飲食エリアも用意

企業ブースの出展やフリーマーケットも行われます。レトロカーの実車や絶版パーツ、年代物カタログ、ミニカーなど、車に関するアイテムがずらりと店頭に並びます。思い出のアイテムに出会えるかもしれませんよ。

キッチンカーも多数出店するので、途中でお腹を満たしながら、1日たっぷり楽しめます。

普段なかなか見ることができない昔懐かしい車の数々に、乗り物好きの子供はもちろん、大人もテンション上がりそうですね。小学生以下は無料なので、ぜひファミリーでおでかけしてみてくださいね。

■「昭和レトロカー万博2023」概要
開催日:2023年11月19日(日)
開催時間:9:30〜15:30(閉門16:00予定)
※雨天決行
場所:大阪・舞洲スポーツアイランド 空の広場(大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1)
料金: 前売券1,700円、当日券2,000円
※前売券は、11月18日(土)23:59まで販売
※前売券・当日券ともに会場内で利用できる金券300円分付き
※小学生以下無料

公式サイト
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