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【特集】ベビーカー持参OK!のいちご狩り!

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

赤ちゃんと一緒にイチゴ狩りを楽しみたい! そんな時、抱っこ紐やスリングでイチゴ狩りに参加するのもひとつ。また、ベビーカー持参OKのイチゴ狩りが楽しめるバリアフリータイプの農園はいかがでしょう? 

ベビーカーに乗せたまま参加できるイチゴ狩り農園なら、いつもと違った景色や甘酸っぱい匂いにきっと赤ちゃんもご機嫌なはず! 

もくじ

苺の里(埼玉県)

初めにご紹介するのは、埼玉県は入間郡毛呂山町にある「苺の里」。ここはバリアフリーになっているので、ベビーカー持参でも安心してイチゴ狩りが楽しめます。

実際ベビーカー持参でイチゴ狩りに参加していたファミリーがいました。都内から1時間半ほどかけてきた、美優ちゃん(3歳)も楽しそうにイチゴを採って…パパと一緒ににっこり笑顔! 

一緒に来ていたベビーカーに乗っていたまだまだ小さな赤ちゃんもバリアフリーなら安心、楽しそうな美優おねえちゃんににっこりです。

美優ちゃんが十分楽しめること、またベビーカーでも気軽にけるというのがポイントで、じつはこちらのご家族は、去年に続き今年も来られたリピーターさんです。バリアフリーのイチゴ狩り施設ならベビーカーの移動が楽にできるよう通路スペースが広くとられているところもまた高ポイントですね。

こちら、幸咲くん(5歳)と咲希ちゃん(3歳)も埼玉県内から4人家族でイチゴ狩りを楽しんでいました! こちらもリピーターさんで、去年は3世代で来られたそうです。子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで、みんなが楽しめる…それがイチゴ狩りです。

イチゴ狩りの食べ放題の制限時間は50分と長く、キッズスペースやゆっくりできるようテーブルや椅子がセットされているところもファミリーにとってうれしいですよね。

じつはこれら、今回お話しをお伺いした田中綾さんのアイデアです。イチゴ農園をスタートした当初、まだ子供が小さかったこともあり、小さな子供でも楽しめるようにしよう」とママ目線の施設作りを心がけたそうです。ママの深い愛情、思いやりが、家族連れも安心してイチゴ狩りができる「苺の里」の人気の理由のひとつですね。

当然、この愛情はイチゴたちへも注がれています。列ごとにお世話担当の名札が下げられており、それぞれが愛情を込めてイチゴを育てています。

取材協力:苺の里

西戸店(本店)
埼玉県入間郡毛呂山町西戸781-6

西大久保店2号店
埼玉県入間郡毛呂山町西大久保113-1(農村センターの近く)

電話番号■090-6474-4115(ムシナシイイチゴ)

●西戸店(本店)のほか、3年前に新店舗西大久保店をオープン。ハウス内だから悪天候でも安心してイチゴ狩りが楽しめます。80cmほどの高さにイチゴがあるので、小さな子供でも存分に楽しめます。ファミリーにうれしい充実の施設と愛情たっぷりのイチゴ農園です。現在、章姫、紅ほっぺを栽培。イチゴ狩り、体験作りはネットからの予約も受付中。


まだある!ベビー連れに優しいいちご狩り農園!

いちご畑はる(大阪府)

関西のイチゴ狩り農園からご紹介したいのはこちら、「いちご畑はる」。こちらもバリアフリータイプ。またトイレ内にはオムツ交換台が設置してあるので、小さな赤ちゃんが一緒でも安心です。

ケーキやアイス、トッピング類が無料で食べられるうえ、ドリンクバーもフリー! 常設されているテーブル&椅子に座ってカフェ気分で赤ちゃんもお兄ちゃんやお姉ちゃん…家族でゆったりとしたイチゴ狩りタイムを満喫できます。

グルメいちご館前田(山梨県)

山梨県にある「グルメいちご館前田」も同様にバリアフリーのイチゴ狩り農園です。また、子どもを持つママにうれしい、こだわりの無農薬栽培で食の安全にも力を注いでいます。加えて、高設養液栽培を採用、腰をかがめることなくいちごを採ることが可能です。

さらには、時間無制限(!)でイチゴ狩りを楽しむことができます(エリアを決めてその範囲内)。これは館長が「歓談しながらゆっくりといちご狩りを楽しめるように」というステキな思いから。

全国のイチゴ狩り施設のなかには、バリアフリータイプのスポットも数多くあります。また、授乳室を完備している施設や3歳以下無料の施設もあります。それぞれの環境にあったイチゴ農園を探して親子で楽しい時間を過ごしましょう。

ベビーカーでもOKのイチゴ狩り施設
授乳室があるイチゴ狩り施設
3歳以下無料のイチゴ狩り施設
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