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豊洲のチームラボに期間限定「ひまわりアート」登場 世界も注目

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東京都江東区豊洲にある体験型ミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」に、2023年7月1日(土)〜31日(月)までの期間、巨大なドーム空間いっぱいに「ひまわり」が咲き渡る、夏限定のアート作品が登場します!

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フォトジェニックな作品と一体化できる人気施設

「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」は、4つの巨大な作品空間と、2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園」。来場者は裸足となって、身体ごとフォトジェニックな作品に没入し、自分の身体によって変化するアートを楽しめます。

作品は、他者の身体によっても変化し、次第に他者との境界は曖昧なものに。連続的に変化するアートに包まれながら、自分と他者、アート作品とが一体化する不思議な感覚を体験できます。

ミュージアム内の2作品が夏限定で「ひまわり」に!

作品名:人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング

水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」は、無限に広がる水面にコイが泳ぎ、人々にぶつかると、ひまわりに変化し散っていきます。幻想的な夏の景色に身体ごと入り込む、非日常体験を楽しめますよ。

作品名:Floating in the Falling Universe of Flowers

1年間の花々が、時間とともに刻々と変化しながら浮遊する「Floating in the Falling Universe of Flowers」でも、ひまわりが登場。床が鏡面になっているドーム状の空間作品で、鏡面の床を見下ろしても、寝転んで見上げても、ひまわりの中に浮遊しているような不思議な感覚が味わえます。

※動画は音が出るのでご注意ください

どの作品もあらかじめ記録された映像を再生しているのではなく、コンピュータープログラムによってリアルタイムで描かれ、変化していくので、二度と同じものは見られません。今この瞬間の景色を親子で感じながら楽しんでくださいね!

2023年4月の外国人来館者数が約17万人を突破し、過去最高を記録した「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。訪日外国人のおよそ10人に1人が来館しているそうで、世界からも注目を集めています。

アクセスは、ゆりかもめ「新豊洲駅」の目の前にあり、子供連れでもおでかけしやすい好立地。日本が世界に誇るアート空間で夏の思いを作りに、ぜひ足を運んでみてください。

(C)チームラボ

■「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」ひまわりのアート
開催期間:2023年7月1日(土)〜31日(月)
開館時間:
【6月】平日9:00〜21:00、土日祝日9:00〜22:00
【7月・8月】全日9:00〜22:00
※最終入館は閉館の1時間前
※開館時間が変更になる可能性があります
休館日:6月28日(水)、6月29日(木)、7月27日(木)
料金:
【6月 平日】大人3,200円、中高校生2,000円、子供1,000円
【6月 土日】大人3,500円、中高校生2,300円、子供1,300円
【7月・8月】大人3,800円、中高校生2,300円、子供1,300円
※3歳以下無料
※大人料金は、18歳以上。子供料金は、4歳〜12歳
※障がい者割引あり

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