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東京ビッグサイトで5年に1度の防災イベント 体験&学びが満載!

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東京都江東区の「東京ビッグサイト」で、2023年6月15日(木)〜18日(日)の期間、入場無料で楽しめる「東京国際消防防災展2023」が開催されます。消防車や救急車の展示をはじめ、防火防災体験、キャラクターショー、ミニカー乗車、大迫力の消火救助演技など、内容盛りだくさんです!

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5年に1度開催! 国内最大級の消防防災展示会

「東京国際消防防災展」は、5年に1度開催されている国内最大級の消防防災展示会です。約43,000平方メートルにおよぶ会場には、国内外の消防や防災に関する最先端のサービスや技術、製品などが集結。11回目となる今回は、326社の企業や団体が1,652のブースを出展し、前回を上回る規模で開催されます。

メインステージとなる「東6ホール」には、タレントの関根麻里さんやフィギュアスケーターの安藤美姫さんら豪華ゲストが登場! 連日トークイベントが行われます。このほか、東5ホールの「セミナー会場」では、消防や防災に関するさまざまな講演を開催予定です。

消防車や救急車が登場! 子供向けのプログラムも

1番の注目は、屋内外で展開される「東京消防庁エリア」! 屋内会場では、日本初となる電気自動車の救急車や水素で走る車両など、東京消防庁が所有する最新の消防車両が公開されます。

また、関東大震災から100年の節目を迎えることから、当時使用されていたクラシック消防車両(T型フォード消防ポンプ自動車)なども展示される予定です。

このほか、初期消火訓練や応急救護訓練、VR防災体験など、家族で学べる防火防災体験も! ダンスやクイズを楽しめるキャラクターショーや、体を動かして遊べるキッズプログラム、ヘリコプターに乗っているような空の旅が体験できる「ソラタビ」なども楽しめます。

東京消防庁が大迫力のパフォーマンスを披露!

屋外会場には、ミニカー乗車などを楽しみながら消防にふれられる「子供体験エリア」を設置。東京消防庁や在日米軍消防隊の特殊車両、戦前戦後に活躍した国産消防ポンプ自動車の第1号「ニッサン180型消防ポンプ自動車」も展示されます。

東京消防庁消防部隊や在日米海軍消防隊によるパフォーマンスも必見! 大迫力の消火や救助演技を見ることができますよ。また、「有明西ふ頭公園」では、消防艇と水難救助隊が消火や救助演技を披露。海上災害を想定した水上パフォーマンスを見られます。

おうちで楽しめる「オンライン会場」も

防火防災への意識を高めるきっかけとなりそうな「東京国際消防防災展2023」。ほかにも、特別企画ゾーン「非常用電源ゾーン」では、非常時の電力確保をテーマに、自家発電装置や移動電源車、ポータブル電源など、災害発生時の備えや緊急時の対策が学べるなど、多数のコンテンツが楽しめます。

なお、入場は無料ですが、中学生以上は事前来場登録が必要です。また、会場に来られなくても、ライブ配信でイベントの様子が楽しめる「オンライン会場」も開催予定! 5年に1度のこの機会に、ぜひ家族でチェックして、災害対策に役立ててみてください。

■「東京国際消防防災展2023」概要
開催期間:2023年6月15日(木)〜18日(日)
時間:10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
場所:東京ビッグサイト(東5、6、7ホール)、東棟屋外展示スペース、有明西ふ頭公園沖合
料金:入場無料
※中学生以上は事前登録が必要です

公式サイト
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