千葉県成田市にある「成田ゆめ牧場」で、2022年7月28日(木)〜8月下旬(予定)まで、ひまわり畑をはじめとする夏のイベント「ゆめぼくひまわりタウン」が開催されています。
夏のとっておきフォトが残せるひまわり畑のほか、プレゼントが当たるフォトコンテストや、自由研究にもぴったりなひまわりキャンドル作り、夏野菜の収穫体験なども楽しめます。
2022年のテーマは「街」
「成田ゆめ牧場」の真夏の風物詩として大人気のひまわり畑。2022年は、全体のテーマに「街」を掲げ、フォトスポットにぴったりな「ひまわり駅」や、シャボン玉などの映えアイテムを取り扱う「ひまわり売店」なども登場します。
2種類のひまわり畑が楽しめる
場内には、背の高い「ハイブリッドサンフラワー」で作られた「Tallひまわり畑」(有料)と、背の低い「サンフィニティ」が楽しめる「Shortひまわり畑」(無料)の2種類のひまわり畑が登場します。
背の高いひまわりが咲く「Tallひまわり畑」(入場料350円)
駐車場横(牧場外)の「Tallひまわり畑」では、背の高い「ハイブリッドサンフラワー」が楽しめます。
ハイブリッドサンフラワーの開花期間は約1週間と短いため、成田ゆめ牧場では、5つあるひまわり畑ごとに、種を蒔くタイミングをずらし、夏の長期間ひまわりを楽しめるよう工夫しています。「ゆめぼくひまわりタウン」の期間中は、それぞれの見頃に合わせて会場が移動。期間中、5会場で合計約10万本のひまわりが開花します。
なお、「Tallひまわり畑」では、例年「ひまわり迷路」という名称で、通路が迷路状に設計されていましたが、2022年はシンプルな通路に変更されています。
背の低いひまわりが咲く「Shortひまわり畑」(観覧無料)
もうひとつの「Shortひまわり畑」は、牧場内の第一ゆめ牧場農園にあります。暑さの影響から2022年は7月上旬に一足早く花を咲かせています。こちらは背が低い品種のため、小さな子供やワンちゃんとの撮影にもぴったりです♪
プレゼントがもらえるフォトコンテスト
ひまわり畑開催期間中は、Instagramを使用したフォトコンテストも開催。「べストスマイル部門」、「フォトジェニック部門」の2部門でそれぞれでグランプリを決定します。園内で撮影した「ひまわり」の写真に指定のハッシュタグを付けて投稿してみてくださいね。
各部門のグランプリには、投稿写真を使ったオリジナルパズルとゆめぼくお菓子が入った「なつのおもいでギュッと缶」が当たります!
■ひまわりフォトコンテスト
応募期間:ひまわり畑開催期間中
部門:
・べストスマイル部門 「#ひまスタ22スマイル」
・フォトジェニック部門 「#ひまスタ22フォトジェニック」
※同一写真での複数部門エントリー不可
賞品:投稿写真を使ったオリジナルパズルとゆめぼくお菓子が入った「なつのおもいでギュッと缶」
ひまわりキャンドル作りも!
8月の土日祝日と、お盆期間にあたる8月11(木・祝)〜16日(火)には、イベントホールにて、夏休みの自由研究にもぴったりな「ひまわりキャンドル作り」を開催。ひまわり油を使って世界に1つだけのオリジナルキャンドルが作れます。定員は先着20名なので、気になる方は早めにチェックしてくださいね。
■ひまわりキャンドル作り
開催日:8月の土日祝、お盆期間(11〜16日)限定
開催時間:11:00〜11:30 ※キャンドル引渡し13:30〜15:30
開催場所:イベントホール
料金:1個600円(牧場入場料、ひまわり入場料別途)
定員:先着20個
夏野菜の収穫体験も開催中!
このほか、「ひまわりカレー」や「牧場産夏野菜の盛り合わせ」などの夏限定メニューや、ヤギの郵便屋さんがひまわりポストのお手紙を回収しにくるかわいらしい光景も楽しめますよ♪ 8月下旬までは、夏野菜の収穫体験も開催中です。
素敵な思い出を残せる成田ゆめ牧場の「ゆめぼくひまわりタウン」。太陽を向いて凛と咲くひまわりを見て、家族みんなで元気になりましょう!
■「ゆめぼくひまわりタウン」概要
【Tallひまわり畑概要】(有料)
開催期間:2022年7月28日(木)〜8月下旬(予定)
参加料金:Tallひまわり畑入場料350円(牧場入場料・駐車料金別途)
時間:10:00〜16:00(最終入場15:30)
品種:ハイブリッドサンフラワー
期間総本数(5会場合計):約10万本
※時期をずらして開花する計5会場にて開催
【Shortひまわり畑概要】(無料)
開催期間:開催中〜8月下旬(予定)
参加料金:無料(牧場入場料・駐車料金別途)
時間:成田ゆめ牧場営業時間中随時
品種:サンフィニティ
※荒天中止。来場の際は公式サイトにて開花状況を確認してください