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渋谷に「ドラえもん」の新スポット誕生 人気キャラ11体が大集合

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東京都渋谷区にある「渋谷区立宮下公園」の「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」屋上に、人気漫画「ドラえもん」の50周年を記念したモニュメント「ドラえもん みらいのとびら」が、2021年12月1日(水)に設置されました。

「ドラえもん」や「のび太」のほか、「パーマン」や「コロ助」など、藤子・F・不二雄先生が生み出した人気キャラクター11体が作品を超えて大集合した楽しいモニュメントです。

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ドラえもん&パーマンやコロ助も!

1970年に連載がスタートし、世代を超えて世界中で愛されている藤子・F・不二雄先生の人気漫画「ドラえもん」。藤子・F・不二雄プロから渋谷区に寄贈されたブロンズ製のモニュメント「ドラえもん みらいのとびら」は、誕生50周年記念として制作され、約2年の製作期間を経て完成したものです。

高さ3.921m、直径約5.8mのモニュメントには、ドラえもんやのび太だけでなく、パーマンやコロ助、チンプイなど、藤子・F・不二雄先生が生み出した人気キャラクター11体が作品を超えて大集合! 「ドラえもん」に出てくる7つのひみつ道具も加わり、「どこでもドア」から飛び出してくるような、躍動感のあるデザインとなっています。

高さはドラえもんの身長にちなんだ「3.921m」

高さ3.921mという大きさには、数字を反対にすると、ドラえもんの身長129.3cmになるという遊び心が隠されています。モニュメントは鑑賞するだけでなく、自由に触れられる形で常設され、渋谷の新たなランドマークとして生まれ変わった「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」を訪れるさまざまな人々に楽しみを提供します。

モニュメントのコンセプトは、「この場所を訪れるすべてのひとのみらいにつながる、夢いっぱいの入り口」。いっしょにこのとびらをのぞいて、ワクワクするみらいをみつけてほしい。みらいに夢・希望を感じてもらいたい。という願いを込めて「ドラえもん みらいのとびら」と名付けられました。

モニュメントを通して、藤子・F・不二雄先生が描いてきた夢や希望を感じられる、渋谷の新スポット「ドラえもん みらいのとびら」。ぜひ、親子で足を運んでみてくださいね。

■「ドラえもん みらいのとびら」概要
設置日:2021年12月1日(水)
開園時間:8:00〜23:00
休園日:年末年始(12月29日〜1月3日)
場所:渋谷区立宮下公園「MIYASHITA PARK」屋上
料金:観覧無料

公式サイト
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