東京・後楽園にある複合施設「東京ドームシティ」で、2021年11月5日(金)〜2022年2月28日(月)の期間に、入場無料で楽しめるイルミネーションイベント「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション」が開催されます。
今シーズンは、フォトフレームオブジェが多数登場し、東京ドームを背景に、ここだけのきれいな記念写真が撮れますよ。
仕掛けいっぱいのフォトフレームオブジェが初登場!
17回目を迎える「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション」は、毎年冬期に実施される恒例のイルミネーションイベントです。今シーズンは、「写真が撮りたくなるイルミネーション」をテーマに、各所に廃木材や流木を使った環境にやさしいフォトフレームオブジェが初登場! 「そこに行けばきれいに写真が撮れる」「イルミネーションの思い出が持ち帰れる」といった楽しみ方を提供します。
高さ15mのメインツリーが登場!
メインストリートのクリスタルアベニューには、高さ15mの巨大ツリー「クリスマス&ニューイヤーオブジェ」が登場! 23万個のLEDライトで飾られたツリーは、シャンパンゴールドを基調に、白、赤、青、紫、オレンジと、そのときどきで色が変わります。
ツリーには、本物の木の枝やLEDボール、光が乱反射するプレートもあしらわれていて、見る角度によってきらめきが変化。30分に1度の音楽と光の演出も楽しめます。
メインツリーの前に設置されるツリー型のオブジェには、湾曲したミラーがついていて、メインツリーが写り込みます。そのまま見たツリーとはまた違った見え方が楽しめるオブジェを背景に、正面からの映り込み、斜めからの映り込みなど、さまざま角度で写真撮影が楽しめますよ。
緑の木々がきらめくシャンパンゴールドのイルミネーション
ミーツポートガーデンやラクーアエリアに立ち並ぶ木々は、シャンパンゴールドのイルミネーションが飾り付けられ、この時期ならではの光の散歩道が楽しめます。
こちらのエリアには、廃木材を使ったオブジェが登場。イルミネーションを背景にブランコに腰掛けたかわいらしい写真が撮れますよ。
オブジェに近づいてみると、リスたちが作ったかのような小さなツリーや雪だるまが置かれているので探してみてくださいね。
東京ドーム〜ミーツポート連絡通路には、王冠やリボン、風船といったデコイルミも登場します。20個以上並んだ撮影用のオブジェを使って、東京ドームを背景に、思い思いの撮影を楽しめますよ。
全長140mの光の回廊「ミルキーウェイ」
ラクーアエリアには、輝きの連続が幻想的な、全長140mにもなる光の回廊「ミルキーウェイ」が登場。ほかにも、水面にきらめく「ルミナスドロップ」や、光で装飾された天然ヒマラヤ杉のクリスマスツリーなども設置されます。
こちらのエリアには、廃木材を使用したナチュラルなウッドフレームのオブジェを設置。トンネル効果で背景のウォーターシンフォニーやルミナスドロップをより魅力的に撮影することができますよ。
全体を見てみると、ラクーアにちなんだアルファベットの形も見えてくるそう。ジェットコースターの「サンダードルフィン」が映り込む影など、オブジェ自体の仕掛けにも注目です。
クリスタルアベニューの池に架かる橋には、東京ドームシティのイルミネーションをミニチュアサイズで再現したフォトスポットも登場します。東京ドームも背景に収めて、今シーズンのイルミネーションが丸ごと持ち帰れますよ。入場無料で楽しめるので、ぜひ家族でおでかけしてみてくださいね。
※画像はイメージ
■「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション」概要
開催期間:2021年11月5日(金)〜2022年2月28日(月)
※メインツリーは、2022年1月10日(月・祝)まで
時間:17:00〜24:00
場所:「東京ドームシティ」内のクリスタルアベニュー、ラクーアガーデン、ミーツポートガーデン
料金:観覧無料
※今後の社会状況により、会期・内容が変更になる場合があります。最新の状況は、公式サイトをご確認ください