2016年7月23日(土)・24日(日)、自然や生き物に触れたい親子のための体験型イベント『世界のクワガタカブト大集合!』が、群馬県沼田市「サラダパークぬまた」にて開催されます。
「展示即売会」や「むしくじ」など多数の企画を実施!
本イベントでは、日本や世界のクワガタ・カブトムシが多数登場する「展示即売会」が開催されます。「クワカブソムリエ」が虫の選び方から飼い方までを案内するため、初めて飼う人にも安心です。
昆虫アイドル・カブトムシゆかりさんの「昆虫教室&トークショー」も
また、プロが教える「昆虫教室」、大人気のヘラクレスオオカブトに触れる「ふれあいコーナー」、ハズレなしで虫が当たる「むしくじ」、さらに7月24日(日)には、“昆虫アイドル”ことカブトムシゆかりさんの「昆虫教室&トークショー」が開催されます。
カブトムシを通じて、親子(家族)の「共通の会話」や「自然への関心」のキッカケを
近年、多くの地域の都市化やゲームなどの普及につれ、子どもたちが昆虫と触れ合う機会や自然と関わることが減ってきていると言われています。
そこで現代の子どもたちに、生きた本物の昆虫を見て触れて、さらには観察・飼育してもらうことで、ゲームでは味わうことのできない驚きや発見、そして感動を味わってほしいと考え、今回のイベントは企画されました。
クワガタ・カブトムシを通じて、親子(家族)の「共通の会話」や「自然への関心」のキッカケを提供できますようにという思いが込められています。
イベント主催企業「月夜野きのこ園」とは
月夜野きのこ園は、群馬県みなかみ町にある農業生産法人。主にきのこの生産・販売を行っています。2000年より、インターネット通販できのこの生産技術を応用したクワガタ・カブトムシの飼育用品の生産販売を開始、生産直売でコストパフォーマンスが評価されています。
2005年には愛知万博「愛・地球博」で同年オープンした群馬県立ぐんま昆虫の森のPRに県がカブトムシの幼虫を配布、その際に月夜野きのこ園のきのこMatが幼虫のエサとして利用されました。
飼育用品は延べ8万人以上のクワガタ・カブトムシファンが利用。現在は国内のみならず海外にも飼育用品を輸出・販売しています。2015年6月より「オオクワガタ産卵体験セット」がみなかみ町のふるさと納税の礼品として採用され、好評を得ています。