夏休みは、家族みんなでおでかけする絶好の機会。子供がたっぷり遊べるスポットにでかけて、たくさん思い出を作りたいですよね。
今回は、「いこーよ」の75,000件以上のスポットから、東海エリアで人気の総合レジャー施設ランキングTOP10を紹介します。ぜひ夏のおでかけの参考にしてください(※ランキング集計:2019年6月1日〜30日、いこーよ調べ)。
1位 鈴鹿サーキット(三重県)
モータースポーツや遊園地、天然温泉、キャンプ、ボウリングなどが楽しめるモビリティのテーマパーク。なかでもファミリーにおすすめなのは「ゆうえんちモートピア」です。
園内は8つのエリアに分かれていて、30種類のアトラクションが満喫できます。ミニコースを二人乗りのレーシングカーで走れる「プッチグランプリ」(3歳以上対象)や、1人でバイクに乗れる「キッズバイク トレーニング」(同)で運転体験をしたり、レーザーでクリスタルを探す「バットのパワークリスタルハント」や空中散歩できる「フライングシップ」ではしゃいだりと、思い思いに楽しめます。
毎年夏になると「みんなの冒険プール アクア・アドベンチャー」もオープン。2019年は6月29日(土)〜9月8日(日)です。川や滝など自然界の水の流れを遊びながら体験できるプールで、水上アスレチックやスライダー、ウォーターキャノンといった仕掛けがいっぱい。水深15cmのベビープールもあるので、小さな子供も楽しめます。
期間中は、水着のまま観覧車などの乗り物に乗ることも可能。8月11日(日・祝)〜14日(水)の夜は、光るモータースポーツマシンや音楽にあわせて打ち上がる花火などが見られる「花火 ザ パフォーマンス」も開催されます。
■鈴鹿サーキット
住所:三重県鈴鹿市稲生町7992
料金:施設や乗り物によって異なります
※「ゆうえんちモートピア」の入園券は中学生以上1,700円、小学生800円、3歳以上600円(9月30日までの料金)。パスポートやプール券もあります
2位 浜名湖パルパル(静岡県)
浜名湖畔にあるリゾート型遊園地。約30種類のアトラクションがあるほか、テレビ番組で大人気のヒーローやヒロインのショーも日時限定で開催しています。
メガコースター「四次元」(身長120cm以上の7歳以上対象)など大人が楽しめるアトラクションもありますが、小さな子供が楽しめるものも多数。大人同伴であれば、ダックスフントの背中に乗ってメリーゴーラウンドのように回る「カボチャーニとおでかけダックス」や、ウォーターシューティングライド「パルッキオの消防士アカデミー」など、多くが身長・年齢制限なく楽しめます。
夏にはプールもオープン。2019年の営業期間は7月13日(土)〜9月1日(日)・7日(土)・8日(日)です。流水プールやキッズスライダー(身長110cm以上対象)などで大はしゃぎできます。1歳以下専用の「ベビーバンジー」エリアもあり、水着と防水用オムツでも入れるので、プールデビューにピッタリです。
8月10日(土)〜18日(日)・24日(土)・25日(日)は、びしょ濡れ必至の「パルSummer☆ウォーターパレード2019」、8月2日(金)〜4日(日)・9日(金)〜18日(日)・23日(金)〜25日(日)は、各日150発が打ち上がる「パルパル花火ナイト2019」も開催されます。
■浜名湖パルパル
住所:静岡県浜松市西区舘山寺町1891
料金:高校生以上1,100円、中学生900円、3歳以上700円(入園料)
※コインゲームや現金式遊具を除き、アトラクションは3歳から別途料金が必要です。フリーパスやプールセットもあります
3位 ファンタジーキッズリゾート名古屋北(愛知県)
日本最大級の会員制の室内遊園地。保護者同伴の小学生以下が対象です。大型のふわふわ遊具で飛んだり跳ねたりできる「ふわふわエリア」や、電動カーで全長約100mのコースが走れる「キッズサーキット」などで思い切り体を動かせるのが魅力!
きれいなドレスを好きなだけ着て写真が撮れる「ファッションフォトスタジオ」や、トイハウスで本格的なおままごとができる「トイひろば」もあり、女の子も大喜びです。
3歳未満を対象とする「ミルキッズひろば」には、知育玩具やボールプールがそろいます。抗菌砂を使った「サラサラすなば」も小さな子供におすすめです。
夏休み営業期間中は、縁日イベント「ファンタジーキッズ祭」も開催。参加費が別途必要ですが、わたあめを食べたり、スーパーボールすくいをしたりと、親子一緒に楽しめます。
■ファンタジーキッズリゾート名古屋北
住所:愛知県西春日井郡豊山町豊場幸田197-1 ヨシヅヤ豊山テラス 2階
料金:時間制のタイムパックは最初の1時間平日430円、休日540円。遊び放題のファンタジーパックは平日990円、休日1,200円。トワイライトパックは平日15:00〜、休日16:00〜でいずれも760円(すべて1歳以上)
※初回来店時は年会費350円の会員カードを発行(本人確認書類が必要)
4位 日本モンキーパーク(愛知県)
30種類以上のアトラクションが楽しめる遊園地。緑の中を駆け抜けるジェットコースター「ハイウェイコースター」(身長120cm以上の小学生以上対象)や「GO!GO!バナナコースター」(身長95cm以上対象)など、スリルたっぷりの乗り物から、水上散歩ができる「ぷかぷかドルフィン」やミニ列車「ごきげんアンパンマン」など身長・年齢制限のない乗り物まで充実しています。
毎年、夏には「水の楽園 モンプル」もオープン。2019年の営業日は7月6日(土)・7日(日)・13日(土)〜15日(月・祝)・20日(土)〜9月1日(日)・7日(土)・8日(日)です。
1周190mの流れるプールには、クライミングエリアや滝エリアなど楽しいポイントがあります。ほかにも、巨大バケツから約1トンの水が落ちてくる「ウォータージャングル」や、5色のカラフルスライダーがそろう古代遺跡風の「ドバット」など遊べるプールがいっぱい! カラフルスライダーは2歳から楽しめます、水深の浅い小さな子供向けプールもありますよ。
8月13日(火)〜15日(木)・17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)・31日(土)・9月7日(土)は「モンパのなつまつり」イベントも開催。期間中は毎日花火が打ち上げられます。
■日本モンキーパーク
住所:愛知県犬山市大字犬山字官林26
料金:中学生以上1,100円、2歳以上600円(入園料)
※アトラクションやプールは別途料金が必要です。パスポートやプール入場付きの夏季限定summerフリー券もあります
5位 自転車の国サイクルスポーツセンター(静岡県)
自転車アトラクションやパターゴルフなどの遊びが楽しめるレジャースポット。2人乗りのタンデム車や幼児乗せ付き自転車などで走れる「ファミリーサーキット」や、敷地内を回る「サイクルコースター」などで気持ちよく体を動かすことができます。
飛び跳ねて遊べる「ふわふわドーム」や、さまざまな障害を乗り越えて進む「アスレチック迷路」など、子供が夢中になるアトラクションもありますよ。
オリンピック・パラリンピック会場整備により、2019年9月30日(月)までは一部の施設を縮小して営業。その間は入場が無料になります。この機会に足を運んでみるのもいいですね。
■自転車の国サイクルスポーツセンター
住所:静岡県伊豆市大野1826
料金:無料(入場券/9月30日まで)
※アトラクションは別途料金が必要です
6位 名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク(三重県)
子供に大人気のアンパンマンの世界が体験できるスポット。アンパンマンごうやしょくぱんまんごうに乗れる「のりものパレード」や、赤い屋根が目印の「パンこうじょうの丘」をはじめ、自由にボール遊びができる「うみとおそらのボールパーク」、カラフルな「虹のすべりだい」(目安対象は3歳〜小学生)など、子供が喜ぶエリアがいっぱいです。
ステージショーやイベントも豊富。屋外ショー「みんなでおどろう!だんす!だんす!ミュージアム」や、屋内ショー「みんなでうたおう!アンパンマンのマーチ」のほか、夏はばいきんまんが水鉄砲でイタズラする「ばいきんまんのイタズラみずてっぽう!ス〜パ〜!」(7月12日〜9月中旬頃まで)と、大迫力のアンパンマンごうが登場する「すすめ!ぼくらのアンパンマンごう」(7月20日〜10月31日まで)が開催されます。
■名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
住所:三重県桑名市長島町浦安108-4
料金:1歳以上1,500円(1歳〜小学生は記念品付き)
7位 愛知こどもの国(愛知県)
100万平方メートルの広大な児童総合遊園施設。蒸気機関車やゴーカートといった有料の乗り物のほか、三輪車やキックバイクなどの無料の乗り物、大きなローラーすべり台や芝スライダー、複合遊具もそろい、のびのび遊べます。
屋内には、親子で無料工作が楽しめる「わくわく工房」やキッズルームもあるので、急な雨でも安心。イベントも豊富で1日遊べるスポットです。
夏には3歳〜小学生対象の水遊び場「ウォーターパーク」もオープンします。2019年の開催日は7月6日(土)・7日(日)・13日(土)〜15日(月・祝)・20日(土)〜9月1日(日)です。水鉄砲の貸し出しがあるほか、土日祝はスライダーでも遊べます。水遊び用オムツの利用もOKです。入園無料なので、気軽に何度も行けますね。
■愛知こどもの国
住所:愛知県西尾市東幡豆町南越田3
料金:無料(入園料)
※一部乗り物や施設は別途料金が必要です
8位 南知多ビーチランド・南知多おもちゃ王国(愛知県)
ふれあい体験型水族館とおもちゃの遊園地が一度に楽しめるスポット。「南知多ビーチランド」では、イルカやアシカ、アザラシ、ペンギンなど海の生き物に会えるほか、大迫力のショーも満喫できます。
ふれあいイベントも豊富で、夏はイルカショーに出演できる「ドルフィンファンタジー」(水を怖がらない小学1年生〜/電話予約制)や、浅瀬でイルカに触れる「プールの中でイルカにタッチ」(当日先着順受付)も期間限定で楽しめます。
「南知多おもちゃ王国」には9つのパビリオンがあり、600種類以上のおもちゃがそろいます。「トミカ・プラレールランド」や「リカちゃんハウス」、「アクションゲームワールド」や「まなびのハウス」などで自由に遊べるほか、観覧車や回転ボートなどの乗り物も併設されていて充実!
2019年3月9日(土)〜2020年2月24日(月・休)は、NHKのキッズキャラクターが大集合するイベント「こどもスタジオ」も開催されます。
■南知多ビーチランド・南知多おもちゃ王国
住所:愛知県知多郡美浜町奥田428-1
料金:高校生以上1,800円、2歳以上800円(入園料/南知多ビーチランド・南知多おもちゃ王国共通)
※一部イベントや乗り物は別途料金が必要です。乗り物は乗り放題券もあります
9位 安城産業文化公園デンパーク(愛知県)
遊具広場や各種体験ができるクラブハウスなどがそろう広々とした公園。季節の花々も楽しめます。
ファミリーにおすすめなのは「風車の広場」。小学校中学年〜高学年向けの高さ12mの大型木製遊具があり、森の中で木登りをするように登ったりぶら下がったりと、全身で遊べます。幼児〜小学校低学年向けの汽車や車、小屋をモチーフにした木製遊具もありますよ。
そのほか、室内あそび場「あそボ〜ネ」(6カ月〜小学生対象)や、長さ55mのローラーすべり台(3歳以上対象)も人気です。
2019年3月16日(土)〜2020年3月1日(日)は、恐竜がいる森の中をウォーキングするイベント「わくわく恐竜王国 デンパーク ディノランド」も開催。迫力満点で大興奮間違いなしです。7月13日(土)〜9月1日(日)は、園内のじゃぶじゃぶ池にも恐竜が出現します。
■安城産業文化公園デンパーク
住所:愛知県安城市赤松町梶1
料金:大人600円、小・中学生300円(入園料)
※7月20日(土)は無料。一部乗り物や施設は別途料金が必要です
10位 とだがわこどもランド(愛知県)
遊びや体験、イベントなどを通して子供の成長をサポートする市内唯一の大型児童センター。約1.7ヘクタールの敷地内には、「サイクルモノレール」(3歳以上対象)や「足踏み式ゴーカート」(身長100cm以上対象)などの乗り物をはじめ、大型遊具がある広場や「プレイハウス」など、遊べるエリアがたくさんあります。
じゃぶじゃぶ池もあり、おおむね5月上旬から9月下旬まで遊ぶことができます。柔らかい素材のすべり台や、木製のいかだもあるので、たっぷり遊べますよ。水深5〜10cm程度で、水遊び用オムツの利用もOKなので、小さな子供も安心です。
■とだがわこどもランド
住所:愛知県名古屋市港区春田野1-3616
料金:無料(入園料)
※一部乗り物は別途料金が必要です
家族みんなで楽しめるスポットがたくさん! ぜひ夏休みにおでかけしてみてくださいね。