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高尾山の親子向けおすすめルート&スポット徹底ガイド 子ども安心の「1号路」紹介

もくじ

登山者数世界一と言われている高尾山の登山者数は、年間約260万人。

大人から子どもまで世界一たくさんの登山者数を誇る山として知られています。

そんな高尾山の魅力は、なんといっても都心からのアクセスがよく、山の中腹までケーブルカーリフトで登れる点です。

親子向けモデルルート(タイムスケジュール例)

  • 9時 TAKAO 599 MUSEUM
  • 10時 高尾山リフト
  • 10時15分 高尾山リフト 山上駅
  • 10時25分 高尾山さる園・野草園
  • 11時15分 タコ杉
  • 11時30分 男坂・女坂
  • 11時45分 ごまどころ権現茶屋
  • 12時 薬王院
  • 12時30分 山頂
  • 13時 高尾ビジターセンター
  • 14時 ケーブルカー山頂駅

気軽に登山を楽しめるので、大人だけでなく、小さな子どもでも登山をすることができます。

この記事では、高尾山の中でも小さな子どもと一緒に楽しく登れる登山コース「1号路」の魅力を徹底紹介します。

子ども連れで知っておきたい休憩ポイントやトイレスポットもわかるので、ぜひチェックしてください。

TAKAO 599 MUSEUM/八王子市高尾町

京王線の「高尾山口駅」から歩いて4分のところにある「TAKAO 599 MUSEUM」。

高尾山に登る前に、まずはここに立ち寄るのがオススメ。生態系・歴史・文化など、高尾山にまつわるさまざまな情報を知ることができるミュージアムです。

高尾山の季節のみどころや、登山ルートの紹介、山を登る際のマナーも楽しみながら学べます。

子どもの登山デビューにふさわしいスポットです。

「美しいアクリル樹脂に封入された植物やきのこ壁面に設置された剥製に、高尾山の四季をダイナミックに表現した映像を投影するプロジェクションマッピングなど、工夫を凝らした展示物をご覧いただけます。また、ホワイトボードに山内の情報を随時更新していますので、登山前に高尾山の状況をご確認いただけます」(学芸員)

夏は「じゃぶじゃぶ池」が人気!

599 GARDEN(広場)」では、写真映えするモニュメント「599 BENCH(ベンチ)」のほか、じゃぶじゃぶ池もあるので、夏場は水遊びができると子どもたちに人気です。

親子向け施設情報

  • アクセス:京王線高尾山口駅から徒歩4分
  • 開館時間:4月〜11月は午前8時〜午後5時(最終入館 午後4時30分)、12月〜3月は午前8時〜午後4時(最終入館午後3時30分)イベントの開催などにより、上記と異なる場合があります
  • 入館料: 無料
  • トイレ: 有
  • 授乳室: 有
  • おむつ交換台: 有

高尾山リフト/八王子市高尾町

高尾山の山頂へのルートとして「ケーブルカー」が有名ですが、「リフト」に乗るのもオススメです。

まずはミュージアムから歩いて5分ほどのところにあるリフトの「山麓」駅に向かいましょう。

高低差約237m2人乗りリフトからの景色は絶景。

季節の移ろいも感じられます。

春は新緑、夏は色鮮やかな、秋には紅葉も楽しむことができ、子どもから大人まで幅広く利用されています。

「ケーブルカーと並走しているリフトは、自然の風を感じながら12分間の空中散歩をお楽しみいただけます」(鉄道部営業企画担当)

行きはリフト、帰りはケーブルカーがオススメ

リフトとケーブルカーは並走しているので、好きな方を利用して登ることができます。

リフトよりもケーブルカーの方が遅くまで運転しているので、上りはリフト下りはケーブルカーに乗るのがオススメです。

親子向け施設情報

  • アクセス:京王線高尾山口駅から徒歩5分
  • 運賃: 往復大人930円、小児(3歳以上)460円
  • トイレ: 有
  • 授乳室: 無
  • おむつ交換台: 有

■高尾山リフト
東京都八王子市高尾町2205


高尾山さる園・野草園/八王子市高尾町

高尾山の中腹にある「高尾山さる園・野草園」も1号路にある人気のスポットです。

園内ではたくさんのサルが生活していり、ずっと見ていても飽きません。

「野草園」では、約300種類の花や草木を鑑賞できます。

季節ごとに見られる植物も変わるので、四季を通じて楽しむことができます。

ゴールデンウイークや紅葉シーズンには、特別イベントが開催されるので、ぜひ足を運んでみてください。

「さる園には約70頭のタレント性あふれるサルたちが生活しています。秩序あるサルの社会や習性など、飼育員がユーモアたっぷりにご紹介いたします」(施設担当者)

春にはかわいいサルの赤ちゃんに会える!

毎年春ごろにはサルの赤ちゃんが生まれ、かわいい子ザルを見ることができます。

かわいい子サルたちに子どもたちも大喜び間違いなしです。

親子向け施設情報

  • アクセス: リフト山上駅から徒歩5分
  • 開園時間: 1月〜2月と12月は午前9時30分〜午後4時、3月〜4月は午前10時〜午後4時30分、5月〜11月は午前9時30分〜午後4時30分
  • 入園料:大人420円、小児(3歳以上)210円
  • トイレ: 有
  • 授乳室: 無
  • おむつ交換台: 無

タコ杉/八王子市高尾町

「さる園・野草園」から少し山道を登っていくと、現れるのが杉の大木です。

タコ杉」とも呼ばれ、樹齢はなんと約450年

高尾山随一のパワースポットとしても有名です。

「タコ杉」の有名な言い伝え

昔、参道を切り開く工事の際、この杉の根が邪魔になりました。

それを知った杉が自ら根っこをぐにゃりと曲げて、参道の邪魔にならないように道を空けたため、参道を無事に通すことができたという言い伝えがあります。

根っこの形から「タコ杉」と呼ばれるようになったと言われています。

親子向け施設情報

  • アクセス: リフト山上駅から徒歩6分

男坂・女坂/八王子市高尾町

「タコ杉」を通り過ぎて歩いていくと、次に見えてくるのが「男坂・女坂」です。

ここでは参道が2つに分かれており、山頂に向かって左が「男坂」右が「女坂」となっています。

男坂」は108段の石階段

段数が人の煩悩の数と同じで、階段を1段上がるごとに煩悩がひとつずつ消えていくとも言われています。

子どもと登るなら「女坂」がオススメ!

女坂」はゆるやかな坂道になっているので、ゆったりと歩を進めることができます。

小さな子どもと一緒の場合は「女坂」のほうがオススメです。

親子向け施設情報

  • アクセス: リフト山上駅から徒歩10分

ごまどころ権現茶屋/八王子市高尾町

男坂」と「女坂」の合流地点付近にあるのが、「ごまどころ権現茶屋」です。

一息つくのにぴったりのスポットです。古くから「薬王院」への参拝客に親しまれている店です。

オススメは、ごまの風味ともちもちとした触感が特徴の「ごまだんご」。

炭火でじっくりと焼かれたお団子が登山の疲れを癒してくれること間違いなしです。

「ごまどころ」という店の名の通り、ごまを使った料理で知られ、お団子以外にも、担々麺ラーメンなど、ごまをふんだんに使ったメニューが数多く用意されています。

古来より受け継がれてきた高尾山でのおもてなし。スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしています」(石塚店長)

無料の野草茶もいただけます

登山客の疲れを癒したいという思いから、野草茶を無料でふるまっています。とくに寒い時期には体も温まるので、ぜひ立ち寄ってみましょう。

親子向け施設情報

  • アクセス: リフト山上駅から徒歩20分
  • 営業時間: 午前11時〜午後4時(※季節天候による)
  • 定休日:不定休
  • 座席数: テーブル席27席、小上がり席8席、テラス席15席

■ごまどころ権現茶屋
東京都八王子市高尾町2177−2

薬王院/八王子市高尾町

薬王院」は天平16年(西暦744年)、聖武天皇の勅令によって建立されたお寺です。

真言宗智山派の三大本山のひとつで、現在でも多くの参拝客が訪れています。

ご本尊には「飯縄大権現様(いづなだいごんげん)」がまつられており、除災開運・災厄消除・招福万来などのご利益があるとされています。

境内には「飯縄大権現(いづなだいごんげん)」の守護役である天狗様の像がところどころに見られます。

天狗は神通力を持つとも言われ、信仰の対象にもなっています。

かな輪潜(わくぐり)」と呼ばれる石の大きな輪っかがあるのも子ども連れならぜひ立ち寄りたいポイント。

叶えたいことを念じながら、この輪をくぐるとその先にある大錫杖を鳴らすと願いが叶うとされています。

お正月や節分など季節の行事が多数

薬王院ではさまざまな行事が行われており、それに合わせて高尾山を登るのもオススメ。

お正月や節分などの行事の際には、多くの参拝客で境内がにぎわいます。

親子向け施設情報

  • アクセス: リフト山上駅から徒歩30分

高尾山山頂(大見晴台)/八王子市高尾町

「薬王院」の境内を通り抜け、山道を歩いていくこと20分。ついに山頂に到着です。

「薬王院」から山頂までの道は、ほとんど舗装されているので、登山初心者でも問題なく歩いていくことができます。

山頂からは富士山も望むことができ、腰を下ろしてゆっくりと景色を楽しめます。

お弁当持参で、青空の下で食べるのもオススメです。

トイレや食事は大見晴台で!

高尾山の「大見晴台」にはトイレや屋根のある休憩スペース、お茶屋さんなどがあります。

ここで一息して復路を戻る場合が多くなっています。

親子向け施設情報

  • アクセス: リフト山上駅から徒歩50分
  • トイレ: 有

高尾ビジターセンター/八王子市高尾町

山頂で一休みをしたら、「高尾ビジターセンター」にも行ってみましょう。

高尾山の自然や歴史について詳しく学べる施設です。

国内ではじめて解説員が常駐したビジターセンターであり、インフォメーションカウンターもあるので、気になること、知りたいことがあれば解説員の方にぜひ聞いてみましょう。

自然観察プログラムが充実

山頂の周辺を解説員と一緒に歩きながら自然についての解説が聞ける約50分の「ガイドウォーク」や「野鳥観察会」などのプログラムが開催されています。

また、パラコードブレスレット作りなど高尾山の自然をモチーフにした手作りワークショップも人気です。

親子向け施設情報

  • アクセス: リフト山上駅から徒歩50分
  • 開館時間:午前10時〜午後4時
  • 入場料: 無料
  • トイレ: 有(施設外にあります)
  • 授乳室:有(救護室で授乳可能)

ケーブルカー(高尾山駅)/八王子市高尾町

山頂の景色やビジターセンターを楽しんだらあとは下山するだけ。

来た道を戻るのですが、帰りはケーブルカーに乗るのがオススメ。

おおよそ15分間隔で運行しており、ケーブルカーの終発時間は時期によっても異なりますが、午後5時15分〜午後6時30分です。

乗り遅れのないよう気をつけましょう。

お土産を買うのなら、高尾山駅の目の前にある「高尾山スミカ」がオススメ。高尾山にまつわるお土産がたくさん売っていますので、旅の思い出を選ぶことができます。

「高尾山ケーブルカーは、ふもとの清滝駅から中腹の高尾山駅の間を片道6分で結び、ケーブルカーとしては日本一の急勾配を体験できます」(鉄道部営業企画担当)

「高尾山スミカ」には蕎麦屋や甘味処も

「高尾山スミカ」には、高尾山の銘菓「天狗焼き」や、国産そば粉100%で打たれた「蕎麦処」もあります。

ここまでくれば後はケーブルカーで降りるだけなので、甘味や蕎麦で一息つくのもオススメです。

親子向け施設情報

  • トイレ: 有
  • 授乳室:有(高尾山スミカ店内)
  • おむつ交換台:有

高尾山の登山コースは細かいものも含めると10コース以上あります。

そのなかでも一番の人気は「1号路」。

ケーブルカーやリフトを使えば中腹まで一気に登ることができるので、小さな子どもを連れているファミリーにオススメです。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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