2018年に京都府の城陽市総合運動公園内に誕生したアウトドアドアレジャー施設「LOGOS LAND(ロゴスランド)」。2019年6月には第2期オープンとして、宿泊施設や手ぶらBBQ施設などが新たにスタートしました!
子供のアウトドアデビューにもぴったりのコンテンツが満載の施設を紹介します。
アウトドアのテーマパーク「ロゴスランド」誕生!
アウトドアブランドの「LOGOS」が手掛けるロゴスランドは、公園内のレクリエーションゾーンをリニューアルしたアウトドアレジャー施設。「外で、食べて、遊んで、泊まる。」をコンセプトに、公園とレストランを併設した2つの宿泊施設を含む3つの施設をリニューアルして、アウトドア体験ができるテーマパークに生まれ変わりました。
施設総面積は、東京ドーム約2個分の約9.5ヘクタール。サンシェードやレジャーシートなどのアウトドアアイテムのレンタル品もあり、家族で手軽にピクニックも楽しめます。
アクティビティヒルには人気の「ふわふわドーム」も!
2018年6月の第1期オープンでは、広大な芝生が広がる無料の公園「ACTIVITY HILL(アクティビティヒル)」がオープン! 全長140mのすべり台「ローラースライダー」やフィールドアスレチック「バンクーバー砦」などの遊具がいっぱいです。子供たちに大人気のトランポリン「ふわふわドーム」も新設されました。
ほかにも、世界初の全天候型キャンプスタイルに対応したホテル「プライムイン城陽」、イタリアンベースの本格的なアウトドア料理が味わえる「ロゴスファミリーレストラン」などがある「CAMP FIELD(キャンプフィールド)」が同時オープン。
2019年6月には「アイリスイン城陽」もオープン!
2019年6月29日に第2期オープンとして、客室や中庭でBBQが楽しめるホテル「アイリスイン城陽」や、京都初のLOGOS直営店「ロゴスショップ&カフェ」、手ぶらでBBQが楽しめる「LOGOS BBQスタジアム」の利用がスタートしました。
ホテル「アイリスイン城陽」では、テント部屋やタープ部屋、プライベートBBQが楽しめる部屋など、テーマに沿ったさまざまなタイプの部屋があります。
タイプによっては1部屋に16名まで宿泊できるなど、大人数にも対応可能で、宿泊者専用の中庭テラスや大浴場もあります。
1階ロビーには「ロゴスショップ」があり、レンタルサービスで気に入ったアイテムがあればすぐに買い物もできます。
2階にある「ロゴスカフェ」では、キャンプの朝にぴったりな一杯を追求したコーヒーや、「メイプルソフト」などの軽食やスイーツ、ドリンクが提供される予定です。
手ぶらでBBQが楽しめる「LOGOS BBQ スタジアム」では、LOGOSアイテムを使ったBBQやオプションでたき火が楽しめます。BBQに必要なテーブルやベンチ、グリル、炭、トング、食器などの道具はすべてレンタルできます。
2020年にはグランピングエリアもオープン予定です!
今年の夏は、ぜひ親子で気軽にアウトドアを楽しんでみてください!
■LOGOS LAND
場所:京都府城陽市寺田大川原24-4
開園時間:9:00〜17:00(LOGOS LAND園内)
※総合受付は9:00〜22:00など、各施設によって営業時間が異なります
※詳しくは公式サイトでご確認ください