2016年2月11日(木・祝)〜14日(日)の4日間、幕張メッセにてアジア最大級となる約300台のキャンピングカーが展示される「ジャパン キャンピングカーショー2016」が開催されます!
日本最大の約300台が集結!
ジャパン キャンピングカーショー2016のテーマは「泊まれるクルマ、遊べるクルマを一堂に」。昨年にもまして「車中泊」への装備を充実させた新型キャンピングカーが続々登場!
昨年と異なるのは「車中泊アウトドアゾーン」や「ペット旅ゾーン」など、個々の趣味にあわせた目的別のキャンピングカーや関連グッズなどをわかりやすくゾーニングされ、多様化するニーズに応える様々な工夫がなされています。
「車中泊」の裾が広がる背景
最近のキャンピングカー人気の背景としてあげられるのが「車中泊」ニーズの高まり。各自動車メーカーが発表する車にも「車中泊」を意識した居住空間を備えるものが数多く登場。またキャンピングカーを置ける駐車場を備えた施設も増えてきていることなどキャンピングカーライフを楽しむ環境が充実してきています。
日本RV協会によると、当協会が認定する「RVパーク」も2015年末で全国に60か所と広がりを見せており、いままで懸念されていたような駐車スペースが足りないという問題が解消されつつある状況。また人気の音楽フェスや市民マラソンなどにも移動の足と宿泊施設に使われるなど、利用シーンは広がり続けています。
「ジャパン キャンピングカーショー2016」の出展車トピックス
多くの出展社が、年に一度の「ジャパン キャンピンングカーショー」を新型車発表の場としています。今年の傾向は「車中泊」装備を充実させた車が多数出展されるほかに、他業界との連携の多いことが特徴。「自動車メーカーとアウトドアメーカー」や「キャンピングカービルダーとカー用品チェーン店」での共同ブース展開など、各社ともユニークで新しいライフスタイルを提案する車やグッズを出展させます。また国産に限らず、JEEPが初出展するなど海外からの自動車メーカー多く出展されるのも今年の特徴です。
ペット同伴OK!会場はいつもペット連れの来場者で溢れています!
ジャパン キャンピングカーショー2016は「ペット同伴」が可能。ペット愛好家の悩みに移動や外泊が上げられますが、その点キャンピングカーは移動や外泊が簡単に出来てしまうので、多くのペット愛好家が毎年、ジャパンキャンピングカーショーに来場されます。今年もペットを意識した車両が数多く展示され、昨年にも増して多くのペット同伴での来場が予想されます。会場内にはペット保険大手「アニコム損害保険」が高級キャンピングカーを改造した「ペット検診車」も登場。来場された飼い主とペットが同時に健康診断を受けて頂けるなど、楽しい企画も満載です。
会場内にはご当地グルメやカジュアルフードが盛り沢山!
千葉エリアでしか味わえない駅弁グルメに、海山の恵みを地産地消するご当地グルメ。幕張メッセに「おいしい千葉」が大集合!その他、本格フードから人気のカジュアルフードまで、出来立てを味わうことが可能。 会場散策に疲れたら、フードコートでのグルメをお楽しみください。