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ポケモンと宇宙の謎が一つに!約4億7000万年前の隕石化石が愛知県豊橋市で世界初公開

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愛知県豊橋市の「豊橋市自然史博物館 特別企画展示室」で、2026年9月21日(月・祝)〜12月6日(日)まで、特別企画展「ポケモン天文台」の豊橋会場が開催されます。

2025年11月1日に神奈川県からスタートした巡回展で、豊橋は全国4会場目、中部地方より西のエリアでは初開催となります。今回、世界で初めて公開される隕石化石の展示も加わります。

もくじ

豊橋会場で世界初公開される隕石化石

豊橋会場では、約4億7000万年前の地層から発見された「隕石の化石(Ark 017)」が世界で初めて公開されます。

この標本はアメリカ・シカゴのフィールド自然史博物館が所蔵するもので、これまで一度も一般公開されたことがない資料です。

豊橋会場での展示後も、Ark 017は「ポケモン天文台」とともに全国を巡回する予定となっています。

一枚の石に眠る地球と宇宙の歴史

Ark 017は、オルドビス紀・約4億7000万年前の海で堆積した石灰岩の中に残された隕石の化石です。

この標本の特徴は、宇宙から飛来した隕石と、当時の海に生息していたオウムガイの仲間の化石が、同じ一枚の石の中に保存されている点にあります。

同年代の地層から見つかった隕石の化石の研究では、隕石のもとになった天体が大きな衝撃で壊れ、約10万〜20万年かけて地球に到達したと推定されているそうです。

大昔の地球に生きていた生物と、はるか宇宙からやってきた隕石という異なる二つの歴史を、同時に見ることができる標本です。

貴重な標本を所蔵する世界的な博物館

Ark 017を所蔵するフィールド自然史博物館は、アメリカ・シカゴにある世界有数の自然史博物館の一つです。

約4,000万点にのぼる自然史・人類学資料を収蔵し、ティラノサウルスの実物化石標本「SUE」なども所蔵・展示していることで知られています。

ポケモンを通じて宇宙を学べる企画展

「ポケモン天文台」は、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの生態と照らし合わせながら、宇宙のさまざまな不思議を楽しく学べる企画展です。

自然科学研究機構 国立天文台が監修し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力しています。

宇宙の歴史とポケモンの世界が結びつく、貴重な標本との出会いを、この機会に豊橋で体験してみてはいかがでしょうか。

観覧には豊橋総合動植物公園の入園料が別途必要になるので、おでかけ前に確認しておくと安心です。

■「ポケモン天文台」豊橋会場 概要
開催期間:2026年9月21日(月・祝)〜12月6日(日)
時間:平日9:00〜16:30/9月の土日祝9:00〜16:00・17:00〜21:00/10〜12月の土日祝9:00〜21:00(入場は閉館30分前まで、9/21〈月・祝〉のみ10:00開館)
会場:豊橋市自然史博物館 特別企画展示室
所在地:愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238 豊橋総合動植物公園内
料金:当日券 大人1,000円・小中学生300円・未就学児無料/Webチケット 大人840円・小中学生250円(別途、豊橋総合動植物公園の入園料が必要)

公式サイト
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