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旧小学校が「未来の暮らし」を体験できる施設に!宮城・東松島の「KIBOTCHA」が一新

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宮城県東松島市の防災体験型宿泊施設「KIBOTCHA(キボッチャ)」が、2026年2月14日(土)より「スマートエコビレッジ科学館」としてリニューアルしました。

太陽光発電や井戸水活用、循環型農業など、エネルギー・食料・水の自給を体感できる施設として、新たなスタートを切ります。

もくじ

震災の教訓から生まれた防災体験施設

「KIBOTCHA」は、東日本大震災で被災した東松島市立野蒜小学校をリノベーションした施設です。

「遊びながら学ぶ、命を守る術」をコンセプトに、宿泊やキャンプ、防災教育プログラムを提供してきました。

今回のリニューアルでは、施設全体を「スマートエコビレッジ」の社会実装モデルと位置づけ、その取り組みを広く発信する「科学館プロジェクト」が始動しています。

フロントエリアを刷新、「自立型インフラ」を見て学べる展示へ

リニューアルの第一弾として、フロントエリアが全面刷新されました。館内に設置されたソーラーパネルや井戸水手押しポンプ、廃棄鶏(老鶏)を活用した食の循環など、実際に稼働している自立型インフラの仕組みを展示・公開しています。

専門知識がなくても直感的に理解できる構成となっており、子供から大人まで「未来の暮らし」を体感できます。

防災と環境教育が一体になった学びの場

このプロジェクトが伝えるのは、災害時に役立つ技術が平時には環境負荷を減らす「エコな暮らし」にもつながるという考え方です。

太陽光や井戸水の活用、循環型農業といった取り組みは、家庭や地域コミュニティでも応用できる「オフグリッド」の知恵として共有されます。

今後は自給したエネルギーや食材を使ったワークショップ、企業との共同実証実験の場としての活用も予定されています。

防災について親子で考えるきっかけにもなる施設です。宮城県へのおでかけの際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■「KIBOTCHA(キボッチャ)」概要
所在地:宮城県東松島市野蒜字亀岡80番

公式サイト
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