東京都渋谷区のShibuya Sakura Stageで、2025年11月16日(日)に「麦フェス2025」が開催されます。
収穫したての国産小麦"新麦"を使った特別なパンやラーメン、ピザが味わえる、国内随一の小麦フードイベントです。
今年で9回目を迎える人気イベント
麦フェスは、その年に収穫した日本の小麦"新麦"を味わい、自然の恵みに感謝することを目的として2015年から毎年開催されています。
昨年も同会場で開催され、2,200人を超える方が新麦フードを楽しみました。例年入場チケットや販売商品は完売となる人気ぶりです。
新麦とは、収穫したて・挽きたての小麦のことで、挽いてから2カ月の期間のみを"新麦"と呼びます。
会場で販売される商品はすべて国産の新麦を使用しており、わずかな期間にしか味わえない季節限定の味を楽しめます。
会場でしか味わえない特別なコラボメニュー
今年の目玉企画のひとつが、札幌のラーメン店Japanese Ramen Noodle Lab Qと佐賀のベーカリー76painによる「新麦ラーメン×新麦パン」のコラボレーションです。
新麦ラーメンに2種の新麦パンを添える一杯は、麦フェスでしか味わえません。
また、パン呑みを流行させた名店・チェストとパーラー江古田×Ciziaによる「新麦パン×ワイン」も登場。新麦パンを各店セレクトのワインとともに楽しめます。
新麦ワークショップで魅力を体感
新企画の「新麦ワークショップ」では、ラーメンの名店・飯田商店やピッツェリア ジターリア ダ フィリッポなどによる体験型セミナーが開催されます。
小麦職人と生産者が一緒になって、新麦の魅力や味わいを伝える試食&トークイベントで、つくる人・食べる人・育てる人が一堂に会します。
新麦を使った特別メニューを味わいながら、その魅力や味わいを五感で体感できます。
全国の名店による新麦パン販売会
新麦コレクション会員の全国の名店による新麦パンの特別販売も実施されます。例年短時間で完売する大人気企画で、m.3546 BAKERSやKOMOPAN、FUJI BAGELなど20店以上の人気ベーカリーが参加予定です。
併設テントでは、カタラタスボトルショップがコーヒーやビール、スープを販売。トースターも完備しており、ドリンクを購入した方にはパンのあたためサービスも提供されます。
JR渋谷駅直結のアクセスの良い会場で、入場無料のエリアもあるので、新麦の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。
■麦フェス2025
開催日:2025年11月16日(日)
時間:11:00〜18:00
場所:Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)3F にぎわいステージ・BLOOM GATE CAFE、4F 404Kitchen
料金:[無料・チケット不要]新麦パン販売会、新麦パン×ワイン、新麦コレクティブ[お食事券が必要・事前チケット制]新麦ラーメン×新麦パン、新麦ワークショップ
所在地:東京都渋谷区桜丘町(JR渋谷駅 直結)
主催:NPO法人新麦コレクション
チケット販売開始:10月25日(土)10:00
※先着順となります










