神奈川県横浜市青葉区の「たまプラーザ テラス」で、2025年10月4日(土)・5日(日)に「AOBA CRAFT ICE CREAM MARKET」が開催されます。
全国各地のクラフトアイスクリームの名店22店舗に加え、地元横浜市青葉区の10店舗を含む食物販など約70店舗が出店するイベントで、心地いいバックミュージックとともに五感で味わう休日を過ごせます。
昨年に続き2回目!規模を拡大して開催
昨年大盛況だったこのイベントは、今年で2回目の開催です。会場は、昨年も使用した緑豊かなCOMMON FIELD(コモンフィールド)とステーションコートに加え、今年は初めてフェスティバルコートも加わります。
出店者数や会場の広さも拡大し、全国から集まったクラフトアイスクリームの作り手たちが自慢のクラフトマンシップを披露します。
全国から集結するクラフトアイスクリームの名店
熊本県山都町からは、地元の野菜や果物を使った100%手作り・ヴィーガン・グルテンフリーのアイスクリームを提供する「ARBOL(アルボ)」が出店。
また、「料理人が考えるアイス」をテーマに、スパイスやハーブ、チーズ、ワインやリキュールなどを組み合わせた新感覚のアイスクリームを作る「e piu(エピュウ)」も登場します。
沖縄県宜野湾市普天間からは、南の島の果物やハーブなど沖縄県産の厳選素材を使ったナチュラルなアイスクリームを販売する「CAFUNe(カフネ)」が参加。
大阪からは「Happy Jumping!」を合言葉に、子供から大人まで思わず幸せに飛び跳ねたくなる「JULIAN ICE CREAM(ジュリアンアイスクリーム)」も出店します。
地元横浜市青葉区の魅力的な10店舗も出店
青葉区すすき野にアトリエを構える「acutti(アクッティ)」など、地元・横浜市青葉区からは10店舗が出店。
青葉区鴨志田で程よい甘さと苦味、酸味がなく誰でも飲みやすいコーヒーを提供する「OHAYOGOZAIMASUCOFFEE(オハヨウゴザイマスコーヒー)」などが参加予定です。
また、青葉区青葉台のチョコレートラボ「SOCORA(ソコラ)」では、厳選したカカオ豆を使い、日本各地の生産者とのつながりから生まれた多彩なボンボンショコラが楽しめます。
よこはま北の鴨志田と寺家、通称"かもじけエリア"で旬を大切にした農業を営む「はやし農園」では、生産した露地野菜やお米、麦を販売します。
3つの会場それぞれの魅力
COMMON FIELDは、約3,000平方メートルの広々とした庭園で、ゆったり過ごせる芝生エリア、子供が楽しめるキッズゾーン、森の小道を思わせる自然豊かな植栽ゾーンで構成されています。
ステーションコートはたまプラーザ駅改札の目の前にあり、多くの人が行き交う場所です。フェスティバルコートはフードコート「テラスキッチン」前にあり、人工芝が広がる開放的な空間となっています。
全国のこだわりクラフトアイスクリームと地元の魅力的な店舗が一堂に会する、またとない機会です。親子で3つの会場を巡りながら、心地よい音楽とともに特別な休日を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※画像は全てイメージです
■「AOBA CRAFT ICE CREAM MARKET」概要
開催期間:2025年10月4日(土)・5日(日)
時間:12:00〜18:00
場所:たまプラーザ テラス
・ノースプラザ(東急百貨店たまプラーザ店) 3階 庭園 COMMON FIELD
・ゲートプラザ 1階 ステーションコート
・ゲートプラザ 1階 フェスティバルコート
所在地:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-1-2(たまプラーザ テラス)
アクセス:東急田園都市線「たまプラーザ」駅直結