秋田県の「秋田駅ビル アルス」で、2025年7月19日(土)〜8月6日(水)まで、「SOZOWフェス Akita 2025 Summer with 秋田駅ビル アルス」が開催されます。
マインクラフトやAI、プログラミングといった最先端のデジタル体験を通して、子供たちが遊びながら学べる体験型エデュテイメントイベントです。
東京都内で開催実績のあるイベントが地方初開催
「SOZOWフェス」は、未就学児から小学生までの子供たちが、テクノロジーを活用した創造体験に挑戦できる体験型イベントです。
2019年にスタートし、東京都内を中心に六本木、池袋、有明などで開催を重ね、コロナ禍のオンライン開催を経て、2025年には累計参加者が10万人を突破。今回が地方初開催となります。
遊びながら学べる豊富なコンテンツ
会場では、マインクラフトやAI、映像制作、ロボットといった最新テクノロジーにふれながら、楽しく学びにつながる10種類以上のプログラムが用意されています。
「マイクラで花火研究!〜科学のひみつを探ろう〜」では、パソコンのマインクラフトを使って、花火の色が変わる炎色反応について学べます。
「ロボット射的でプログラミングチャレンジ!」では、障害物をよけながら的を狙うロボットの動きを、自分でプログラミングして挑戦する新感覚の射的ゲームを体験できます。
「ユーチューバー体験×車掌アナウンス!」では、プロ仕様のグリーンバックで動画づくりに挑戦! JR東日本グループの協力のもと、駅員の制服を着て本格的な車掌アナウンスにもチャレンジできます。
子供の主体性を育む仕組み
入場時には専用のコインが配布され、子供たちは限りあるコインを「やりくり」しながら体験に参加します。
また、コインを自ら「稼ぐ」ことも可能で、社会の仕組みや経済を遊びながら学ぶことができます。
ほかの参加者からの「作ってほしい!」というお願いに応えたり、自分の欲しいものを誰かに作ってもらったりするクエストに挑戦することで、自分の「好き」や「得意」が誰かの役に立つ喜びを知り、社会における価値創造の第一歩を遊びながら学べます。
親子で発見する新たな一面
イベントでは「親が子供の可能性に気づく」ことを裏テーマとし、保護者の方々にも子供の意外な一面や才能を発見する機会を提供します。
子供たちが自ら考え、行動する「主体的に学ぶ楽しさ」を最大限に引き出すSOZOW独自のクリエイティブなコンテンツで、家族みんなで新しい発見を楽しめます。
夏休みの特別な思い出づくりに、親子で最先端のデジタル体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※掲載写真はイメージです。
■SOZOWフェス Akita 2025 Summer with 秋田駅ビル アルス
開催期間:2025年7月19日(土)〜8月6日(水)
時間:10:00〜17:00(最終入場 16:00)
※8月4日(月)〜6日(水)のみ10:00〜15:00(最終入場14:00)
※休業日:7月22日(火)、23日(水)、28日(月)、29日(火)、30日(水)
場所:秋田駅ビル アルス 地下1階
料金:大人 当日600円 前売り500円、小人 当日1,000円〜 前売り800円〜(18歳未満)
※4歳未満は無料ですが体験には参加できません