関西初上陸！神戸阪急で「こどもの視展」開催　子供たちの世界を楽しく体験できる！

兵庫県神戸市の神戸阪急 新館8階催場で、2025年7月9日（水）〜8月5日（火）まで「もっと！こどもの視展 〜こどもになる12の体験〜」が開催されます。

このイベントでは、赤ちゃんや子供の視点での世界を、ユニークな12の体験を通して親子で楽しく学べます。

大人が子供たちの世界を体験

この体験型展示では、「大人がこどもになってみる」をコンセプトに、「こどもの視点ラボ」による12の研究が楽しめます。

例えば、「ベイビーヘッド」では赤ちゃんの頭の重さを体感でき、「ベイビーボイス」では泣き声に変換されるマスクで赤ちゃんの気持ちを想像できます。

「2歳の朝食」ではビッグサイズの朝食で2歳の手のひらでの食事を体験。

ほかにも、VRで大人たちの視線を体験する「4mの大人たち」や、ランドセルがどれだけ重いかを知る「大人ランドセル」など、子供たちの日常を大人も体験できる工夫が満載です。

子供たちの不思議を解き明かす

「いとちゃんの30分」では子供たちの時間感覚を、「あなたの知らないおむつの世界」ではおむつの秘密を、「裏こどもずかん」では育児書には載っていない子供たちの"裏"の生態を知ることができます。

「ベイビーアイ」では生後3カ月の視力0.1の世界を体験し、「なにこれ？ランチ」では好き嫌いが多い子供の気持ちを味わえます。

これらの体験を通して、子供の不思議な世界を親子で一緒に楽しく学ぶことができます。

子育て世代から幅広い年齢層まで楽しめる

このイベントは子育て中のママ・パパ、プレママ・プレパパはもちろん、かつてはこどもだったすべての人に向けた内容となっています。

こども独特の視点を楽しみながら学べる体験を通して、不思議生物"こども"について知ることができ、やさしい気持ちになれるイベントです。

夏休み期間中の開催となるため、親子でのおでかけにぴったり。関西では初開催となる貴重な機会を、ぜひ神戸阪急でお楽しみください。

（C）こどもの視点ラボ/「こどもの視展」製作委員会