北海道北広島市の「北海道ボールパークFビレッジ」で、2025年5月13日(火)〜18日(日)まで、「パンのフェス2025 in Fビレッジ」が開催されます。
東京や兵庫、長崎など全国各地から人気パン店10店舗が集結し、個性豊かな絶品パンが楽しめるイベントです。
全国の人気パン店10店舗が北海道に集結
今回のパンのフェスでは、パンイベントでおなじみの有名店舗を中心に、東京や兵庫、長崎など全国各地の人気店がFビレッジに集まります。
試合日だけでなく、試合のない日も開催されるので、じっくりと各店舗の魅力あるパンを味わうことができます。
東京から4店舗の人気店が出店
南青山からは低温熟成ヒレかつ専門店「HITOKAMI」が参加。人気No.1の「ツバキ」は、自家製黒ソースのヒレかつサンドと藻塩タレの組み合わせBOXです。
町田からは「フリッツァ専門店 セモア!」が出店。2日間かけて熟成させた生地と、イタリア産モッツァレラチーズやトマトを使ったモチモチ食感のピザパン「フリッツァ マルゲリータ」が楽しめます。
本郷からは「本郷ベーカリー」が登場。イタリアンのシェフが作る「手のひら食パン」は、マスカルポーネチーズと北海道産最高級小麦を使用した逸品です。
吉祥寺からは「サンドイッチのお店Merci」が参加。「サンドイッチ屋のレトロプリン」は、昔懐かしい喫茶店のプリンをまるごとサンドイッチにした斬新な一品です。
各地の魅力あるパン店も充実
千葉県佐原からは「ブーランジェリー丘の上のシェリー」が出店。香取市産さつまいも「紅はるか」を使った焼き芋のカヌレ「imole」は、パンのフェスアワード2022でシルバー賞を受賞した逸品です。
岐阜県多治見からは「スコーン専門店 famfam」が参加。砂糖不使用で蜂蜜や北海道産無精製甜菜糖で甘みをつけた「リッチハニースコーン」を提供します。
京都からは「ANDE<アンデ>」が出店。新商品の「パインアメデニッシュ」をはじめ、約10種類のデニッシュパンが味わえます。
西日本からの注目店舗
兵庫県淡路島からは「金賞淡路牛カレーパン サンハート」が登場。リピート率No.1の「淡路牛カレーパン」は、淡路牛と玉ねぎなどの野菜を使った黒カレーと自家製クルトンの組み合わせが絶妙です。
山口県からは「タルタル卵サンド専門店 黄白舎」が参加。卵3個を使った基本の「タルタル卵サンドイッチ」のほか、照焼チキンとの組み合わせなど、バリエーション豊かなサンドイッチが楽しめます。
長崎県からは「KIYOKA MORIMOTO」が出店。マロンクリームと渋皮栗をたっぷり使った「溢れる栗のクロワッサン食パン」は、焼くと外はサクサク、中はもっちりの食感が楽しめます。
この貴重な機会に、普段なかなか味わえない全国の人気パン店の絶品パンを、ぜひご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。
■パンのフェス2025 in Fビレッジ
開催期間:2025年5月13日(火)〜18日(日)
開催場所:北海道ボールパークFビレッジ(北海道北広島市)
出店店舗:全国から10店舗(HITOKAMI、フリッツァ専門店 セモア!、本郷ベーカリー、サンドイッチのお店Merci、ブーランジェリー丘の上のシェリー、スコーン専門店 famfam、ANDE<アンデ>、金賞淡路牛カレーパン サンハート、タルタル卵サンド専門店 黄白舎、KIYOKA MORIMOTO)