全国のこだわり餃子が集結　GWに「クラフト餃子フェス2025」が東京・福岡・広島で開催

全国各地からこだわり餃子が集結する「クラフト餃子フェス2025」が、2025年4月25日（金）〜5月6日（火・休）に、東京都世田谷区、福岡市中央区、広島市中区で開催されます。

個性だらけの餃子の祭典が、2025年のゴールデンウィークは、全国3都市で同時開催されます！

全国から選りすぐりの餃子が大集合

「クラフト餃子」とは、餃子の製造過程や食材選びにおいて、全国の餃子職人が皮、餡、タレなど、ひとつひとつにこだわり抜いて完成させた餃子です。

東京会場では30種類、福岡会場では28種類、広島会場では24種類もの個性豊かな餃子が集結！

今年は「柔軟さと自由」をテーマに、ほとんどのメニューが一新される点が見どころです。

東京会場の注目メニュー

東京会場では「亜細亜割烹 新橋蓮月」の中華料理大会チャンピオン受賞の「特製手作り焼餃子」が登場。野菜たっぷりの餡を肉厚の皮で包み、パリッとモチッとした食感が特徴です。

また北海道札幌から初参戦の「なかよし餃子 エリザベス」からは、緑色の特徴的な皮にラム肉がゴロッと入った「ラムとクミンのスパイス餃子」が提供されます。

福岡会場の注目メニュー

福岡会場では「鶏Soba 鶏と麺」の「ゴロゴロ肉角煮餃子」が注目です。国産豚のゴロッとした食感が特徴で、大阪風の角煮のような味わいを薄皮で優しく包んでいます。

「山水樓 八ヶ岳ぎょうざ」からは、人気料理番組に出演した名物シェフ考案の「山水樓 八ヶ岳揚げ餃子」が登場。大きくカットした具材を皮いっぱいに詰め込んだカリカリ餃子を甘酢ソースで楽しめます。

広島会場の注目メニュー

広島会場では地元で人気の「餃子酒場 狂気と乱舞」から「BPC（ベーコンポテトチーズ）餃子」が登場。少し厚めの皮にブラックペッパーのアクセントが効いた一度食べるとやみつきになる一品です。

「餃子とワイン 果皮と餡」からは、イタリアンシェフ考案の「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」が提供されます。6種類のスパイスをブレンドした深いコクとサクサクの衣、ジューシーな肉質が特徴です。

近くの会場をチェック

各会場とも入場料は無料で、飲食代のみがかかります。東京会場は「駒沢オリンピック公園」、福岡会場は「舞鶴公園」、広島会場は「HIROSHIMA GATE PARK PLAZA」での開催です。

広島会場では「世界のビールとグルメスタジアム」も同時開催され、世界のビールも楽しめます。

ゴールデンウィークのおでかけに人気のイベント「クラフト餃子フェス」。ここでしか味わえない創造的な餃子の世界を、ぜひ家族で体験してみてください！