親子で楽しめるデジタルアート体験型イベント「TOKYO ART CITY by NAKED」が2017年6月16日(金)〜9月3日(日)の期間に、東京ドームシティの新スポット「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で開催されます。
約100台のプロジェクターによる光と映像の演出!
同イベントは、「東京」をテーマに都市の持つ魅力をアートとして表現する企画展。演出を手掛けるネイキッドは、2012年の東京駅3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」で一躍話題になりました。
今回は、2016年に渋谷ヒカリエホールで試験的に行われたイベントを約2倍の規模にバージョンアップ! 巨大模型をはじめとする約250の模型と、約100台のプロジェクターを使ったプロジェクションマッピングによる光と映像の演出が行われます。
「東京」の街に360°包まれる新感覚の体験!
広い会場には、「東京」を象徴する新宿、渋谷、お台場、東京タワー、東京ドーム、秋葉原、東京駅、東京国立博物館の8つのスポットが登場! 高層ビル群や首都高、地下鉄などがリアルに再現されており、会場全体がひとつのアート空間として360°ダイナミックな光と映像の演出を楽しめます。
パックマンvsゴジラ 夢の競演も!?
新宿エリアでは、2017年夏に歌舞伎町にオープンする「VR ZONE SHINJUKU」を手掛けるバンダイナムコエンターテインメントの「パックマン」と、新宿観光大使の「ゴジラ」が登場! プロジェクションマッピングやスモークなどの演出を楽しめます。
デジタル落書きコーナーなど仕掛けもいっぱい!
9つのスポットには、子どもが楽しめる仕掛けも盛りだくさん! 実際に登れる東京タワーでは目の前にジャンボジェット機が飛ぶほか、渋谷のビルの壁に指で自由に絵が描けるデジタル落書きコーナー、秋葉原エリアで体験できる新感覚のガチャガチャ、デジタル花火、SNSとリアルに連動した道やビルの壁、人の動きに反応して音やスモークが飛び出すコーナーなど、ドキドキワクワクがいっぱいです。
親子で楽しめるワークショップやサプライズ演出も!
そのほか、親子で楽しめるワークショップやサプライズ演出、話題のアーティストとのコラボレーションなど、さまざまな企画が用意されています。今年の夏はリアルとバーチャルがシンクロした新感覚の「東京」を親子で体感してみましょう。
TOKYO ART CITY by NAKED(トーキョーアートシティ バイ ネイキッド)
開催日時:2017年6月16日(金)〜9月3日(日)
※6/16〜7/21は11:00〜18:00、7/22〜9/3は10:00〜20:00
※最終入場は閉館30分前まで
場所:東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
料金:当日券/大人1,600円、中人(中高大学生)1,400円、小人(小学生)900円
※未就学児は無料