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親子で楽しめるイベント満載! 「横浜開港祭」見どころ紹介

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横浜の開港を祝う「第36回横浜開港祭2017」が、2017年6月2日(金)と3日(土)の2日間、臨港パーク・みなとみらい、新港地区エリアを中心に開催されます。もちろん、横浜市民でなくても参加は可能。ここでは子ども向けの催しをピックアップして紹介します。

海で遊べるイベントが盛りだくさん!

開港祭のイベントは「マリンイベント」「ランドイベント」「ステージイベント」の3つのカテゴリーに分けられます。

「マリンイベント」では、毎年人気の「スーパーキッズ体験操船会」が両日登場! 小学生以上が1人200円で参加でき、みなとみらいの海をエンジン付きゴムボートで航走します。希望者が多い場合は全員が参加できない可能性もあるので、早めのチケット購入がおすすめ。

また、小学生4年生以上を対象とした「シーカヤック体験」(1人300円)や「水陸両用バス乗船会」(1日目のみ)など、海に触れる体験が盛りだくさん! 自衛隊艦艇「たかなみ型護衛艦」の一般公開なども行われます。


カラダを動かして遊べるイベント多数!

「ランドイベント」では駅伝やスポーツ教室など、体を動かす催しが多数! ゆっくりと動く電動のボート「バンパーボート」(600円)や、ビルの3階の高さまで飛び上がる逆バンジージャンプ「JUNPZONE」(1000円)も用意されています

そのほか、ソーラーパネルを使った工作や種まきを通してエコを学べる「エコキッズパーク」や、竿の持ち方やルアーの投げ方を教えてもらえる「つりゲーム」、横浜にまつわる知識を身に付けながらゴールを目指す「横浜開港祭検定スタンプラリー」など、親子で楽しめるコンテンツが満載!

さざなみと音楽に耳を傾けて

「ステージイベント」ではアーティストや横浜市民によるライブが繰り広げられます。2日目の18時からスタートする「ドリーム・オブ・ハーモニー」は「横浜開港祭」の目玉! 一般公募で集まった横浜市民による迫力の混声4部の大合唱を楽しめます。

横山剣率いるクレイジーケンバンドによるスペシャル音楽ステージのほか、在日米陸軍らによる官公庁音楽隊による演奏、横浜ご当地ネタを取り入れた8組のお笑い芸人によるステージも!

また、横浜で人気のゆるキャラが集結する「ゆるキャラパレード」や好評の「第6回横浜クイズ選手権」も必見。小学生3人&保護者1人で1チームとなり、横浜に関する問題に答えていきます。優勝すると「豪華ランチクルーズ」がゲットできます。


開港祭を締めくくるのは、6月3日(土)19:20〜20:00に行われる「ビームスペクタクルinハーバー」。横浜港の海をキャンバスに、音、光、そして花火が織りなす祝祭のショーを堪能できます。臨港パーク内からの観覧がオススメです。

子どもから大人まで楽しめるイベントが目白押しの2日間。ぜひ、親子でおでかけしてみてはいかがでしょうか?

第36回横浜開港祭2017

開催日:2017年6月2日(金)、6月3日(土)
開催場所:臨港パークおよびみなとみらい21地区、新港地区、その他周辺
料金:入場無料

2018年横浜開港祭の見どころまとめはこちら!
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