名古屋市で「もしもFES名古屋2024」が2日間開催　体験型ブース＆車両展示も！

愛知県名古屋市にある「Hisaya-odori Park」のメディア広場と「中部電力 MIRAI TOWER」のイベント広場で、2024年5月18日（土）・19日（日）の2日間、「もしもFES名古屋2024」が開催されます。

もしもの災害に備えて、親子で一緒に防災について楽しく学ぶことができるイベントです。

体験型ブースが盛りだくさん！

会場には、こくみん共済 coop （全労済）のブースが登場。VRで地震・火災・土石流を疑似体験できる「災害VR」や、ガラス片が散乱した地面から足を守る方法を学べる「新聞紙スリッパ」、火災の煙から身を守る動きを学べる「煙体験ハウス」など、体験型のコンテンツが満載です。

また、メ〜テレ（名古屋テレビ放送）のブースでは、番組で使用した防災グッズの展示や、アウトドアメディア「ハピキャン」による災害時に役立つキャンプグッズの展示・体験コーナーがあります。

さらに、防災知識を謎解きで学べる「AR謎解き」に挑戦すると、オリジナルの「黄色いハンカチ」がもらえますよ。

本物の消防車や自衛隊車両も！

名古屋市消防局のブースでは、起震車での地震体験（1日目のみ）や、応急手当の体験（2日目のみ）ができます。子供には、ちびっこ防火服の試着体験がおすすめ。バッテリーカーの展示もありますよ。

2日目は、自衛隊 愛知地方協力本部 名古屋出張所による、高機動車・偵察用オートバイの展示もあります。実際に乗って写真撮影もできるので、親子で記念撮影してみてはいかがでしょうか？

「もしも」の災害に備えて、親子で防災について学べる「もしもFES名古屋2024」。ぜひ遊びに行ってみてくださいね。