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東京・銀座で「にゃアートアクアリウム」開催 猫と金魚の魅力が融合

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

東京都中央区の銀座三越新館8階にある「アートアクアリウム美術館 GINZA」では、2月22日の「猫の日」にちなんで、日本文化と現代アートが融合する「にゃアートアクアリウム」を、2024年2月15日(木)〜2月28日(水)までの期間限定で開催します。

「にゃアートアクアリウム」とは?

「にゃアートアクアリウム」では、金魚が泳ぐ美しい水槽作品の展示エリアに「猫が出現!?」と題し、遊び心あふれる期間限定の演出が行われます。

日本の落語にも金魚と猫の意外な関係性を題材とした作品があるなど、古くから切っても切れない縁がある金魚と猫。金魚の美術館、アートアクアリウムでも、「猫の日」が楽しめますよ。

「猫浮世絵展」も同時開催!

「にゃアートアクアリウム」の開催に合わせ、浮世絵展示エリアでは「猫浮世絵展」も同時開催。大の猫好きとして知られる浮世絵師、歌川国芳の猫を題材にした作品が15点が展示されます。

猫を用いてことわざを表現したり、猫を擬人化して歌舞伎役者に見立てたりするなど、創造性あふれる作品群は必見です。

展示される作品には、擬人化された金魚と猫を描いた「金魚づくし「百ものがたり」」や、東海道五十三次の宿場名を用いた地口で猫を描いた「其まま地口猫飼好五十三疋」、猫になった役者たちが登場する「猫の百面相忠臣蔵」などがあります。

ミュージアムショップでは猫の新商品が登場!

イベント期間中、ミュージアムショップでは猫をテーマにした新商品が登場します。特に目を引くのは、しっぽが二又に分かれた妖怪「猫又」や鞠(まり)を指で回す芸を披露する擬人化猫のモクリルスタンドです。

金魚と猫の魅力が融合した「にゃアートアクアリウム」と、猫浮世絵展の鑑賞は、大人も子供も楽しめる貴重な体験です。猫の日を祝う特別なこの期間に、ぜひ、おでかけしてみてくださいね。

■「にゃアートアクアリウム」概要
場所:アートアクアリウム美術館 GINZA
入場料:WEBチケット2,300円、当日券2,500円(銀座三越新館9階にて発売)
所在地:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越新館8階
アクセス:東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」直結 他
営業時間:10:00〜19:00(変更の可能性あり)
休館日:銀座三越の休館日に準ずる

公式サイト
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