千葉県富津市にある「マザー牧場」で、アルパカの赤ちゃんが、2023年11月1日（水）に誕生！ 体験アトラクション「マザーファームツアーDX」にて、12月1日（金）から一般公開されています。
※天候や動物の体調などにより公開をお休みする場合があります
「マザーファームツアーDX」とは？
広大の敷地の中で牛や羊、馬、アルパカなどの動物たちとのふれあい体験や、季節の花畑、アトラクション、牧場グルメ、グランピング施設までそろうエンターテイメントファーム「マザー牧場」。
「マザーファームツアーDX」は、参加者しか入れない専用コースを大きなトラクターに乗って、ガイドの案内でエリアを巡る牧場体感型アトラクションです。
日本ではここでしか会うことのできない牛に出会えたり、牧羊犬のお仕事を見学したり、牧場のお仕事について学んだり、途中下車してアルパカ・羊・ヤギとのふれあい体験が楽しめます。
アルパカの赤ちゃん「夕日（ゆうひ）」が誕生！
11月1日（水）誕生したアルパカの赤ちゃんは、今回が初めての出産となる「プリティ」と、2018年にマザー牧場で生まれた「朝日（あさひ）」の間に誕生。マザー牧場生まれのアルパカとしては8頭目となる、元気な男の子です。
両親と同じ茶色の体毛にお母さん譲りの靴下をはいているような足の白い模様と、お顔の白い模様、お父さん譲りのキュッと上がった笑顔の口角がチャームポイント！
名前は、お父さんの「朝日」のように愛されるアルパカになってほしいという想いを込めて「夕日（ゆうひ）」と名付けられました。
今だけ！ 仲良く過ごすアルパカ親子を見られる
誕生時5.72kgだった体重は、お母さんのミルクとスタッフによる人工哺乳で2倍以上に。
11月中旬には放牧の練習を開始し、今ではお母さん顔負けの速さで走りまわるほど、順調に成長しているそうです。
性格は、お母さんの真似ばかりしていて、好奇心旺盛とのこと♪ この機会に小さくて愛らしい赤ちゃんアルパカに会いに行ってみてはいかがでしょうか。仲良く過ごすアルパカ親子を見られる今だけですよ。
なお、現時点での赤ちゃんアルパカの公開は、現在暮らしている「マザーファームツアーDX」にて、ツアー参加者のみのとなります。また、当面の間、赤ちゃんアルパカは車窓からの見学のみで、ふれあいはできません。
■「マザーファームツアーDX」概要
体験料金：
・大人（中学生以上）1,600円
・小人（4歳〜小学生）900円
※マザー牧場入場料金は別途
開催時間：1日に数回。開催時間は日によって異なります
所要時間：約60分
参加方法：当日予約制・受付先着順
※定員に達し次第受付終了
※当面の間、赤ちゃんアルパカは車窓から見学のみで、ふれあいはできません
※天候や動物の体調などにより公開をお休みする場合があります
