栃木県足利市にある花のテーマパーク「あしかがフラワーパーク」で、2023年10月18日(水)〜2024年2月14日(水)の期間に、家族で楽しめるイルミネーションイベント「光の花の庭〜Flower Fantasy 2023〜」が開催されます。
【東京近郊】2023年11月のおすすめ!親子向けおでかけ先&イベントまとめ「光の花の庭〜Flower Fantasy 2023〜」とは?
※動画は音が出るのでご注意ください
足利三名所の1つで、四季折々の花が楽しめる「あしかがフラワーパーク」。現在開催中の「光の花の庭〜Flower Fantasy 2023〜」は、500万球を超えるイルミネーションで園内を彩るシーズンイベントです。
2016年から2022年までの期間、7年連続で「イルミネーションアワード」のイルミネーション部門で、全国ランキング1位を獲得し、日本三大イルミネーションに認定されています。
光と音のショーなど見どころ満載! 新スポットも登場
1番の注目スポットは、光の花畑にそびえ立つ「フラワーキャッスル」! 光り輝くお城に光の花火が打ち上がり、壮大な演出が楽しめます。光と音が織りなす大迫力のショーに、家族みんなで感動すること間違いなし。
22回目の開催となる今年は、新スポットとして、「日本の四季 こころの故郷」が登場! 日本の四季を光で表現するイルミネーション作品で、壁画だけでなく、石庭に映し出されるプロジェクションマッピングも必見です。
同園のシンボルで、樹齢160年を超える大藤を再現した「奇蹟の大藤」も見どころの1つ。咲き始めから満開になり、舞い散るまでのストーリーが、神秘的なイルミネーションで表現されます。
バラをイメージしたイルミネーション「光のバラ園〜ハピネスガーデン〜」では、一面の花畑と幅120mの光の壁画がコラボレーション! 同園のコンセプト「光の花の庭」にふさわしい幻想的な景色が広がります。
このほか、動物たちのイルミネーションが楽しい「みんなの地球」や、4色の藤の花を表現した「光のふじのはな物語」、水面に咲く「光の睡蓮」、芸術的な「光の花手水」など、フォトジェニックなスポットが盛りだくさんです!
クリスマスや新年など、季節ごとのイルミネーションも!
同イベントの期間中は、3つのテーマに分け、季節ごとのイルミネーションが実施されます。
第1弾の10月18日(水)〜11月中旬の期間は、「光の花のコラボレーション〜光とアメジストセージの融合〜」を開催! イルミネーションとともに、アメジストセージのライトアップが楽しめます。
第2弾となる11月下旬〜12月下旬は、「フラワーパークのクリスマス〜クリスマスファンタジー〜」が開催されます。クリスマスらしい演出が行われるほか、サンタクロースも登場! スノーハウスでは、子供たちへのプレゼントが用意されているそうですよ。
第3弾の1月1日(月・祝)〜2月14日(水)は、「ニューイヤーイルミネーション〜光と冬咲きボタンの競演〜」を開催。新年らしいイルミネーションのほか、冬咲きボタンや寒紅梅などのライトアップが行われるなど、季節ごとのコンテンツが楽しめます!
「あしかがフラワーパーク駅」から徒歩約3分!
同園までは、JR両毛線「あしかがフラワーパーク」駅から、徒歩3分と電車でのアクセスも良好です。ぜひ家族で足を運んで、思い出に残る素敵な時間を過ごしてくださいね。
※画像はイメージです
■「光の花の庭〜Flower Fantasy 2023〜」概要
開催期間:2023年10月18日(水)〜2024年2月14日(水)
時間:15:30〜20:30(土日祝日は21:00まで)
※イルミネーション点灯は17:00ごろから
※2023年11月3日(金・祝)〜2024年1月8日(月・祝)は21:00まで(土日祝は21:30まで)、イルミネーション点灯は16:30ごろから
休園日:期間中は2023年12月31日(日)のみ
場所:あしかがフラワーパーク
料金:
【前売券】中学生以上1,250円、4歳〜小学生650円
【当日券】中学生以上1,300円、4歳〜小学生700円
※各種セット券もあり