東京都中央区の「松屋銀座」8階イベントスクエアで、2023年1月3日(火)〜23日(月)の期間、スタジオジブリの原点に迫る展覧会「アニメージュとジブリ展」が開催されます。2023年1月2日(月・振休)まで、お得な前売りチケットを発売中です!
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「アニメージュとジブリ展」は、数々の名作アニメーションを生み出しているスタジオジブリの原点を振り返る展覧会。1978年に創刊された雑誌「アニメージュ」に焦点を当て、アニメーション人気の高まりや、高畑勲監督と宮崎駿監督との出会いなど、その歴史を紹介します。
2021年4月に「松屋銀座」で開幕し、全国6会場を巡回した同展ですが、このたび、展示や物販をバージョンアップして再開催!
今回は、「機動戦士ガンダム」の大ヒットや「風の谷のナウシカ」の誕生、「天空の城ラピュタ」のためにスタジオジブリが創設された道のりを紹介するほか、「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」の展示が追加され、両作品のイメージボードや背景美術、キャラクター設定画などを楽しめます。
「風の谷のナウシカ」の造形コーナーでは、作品の世界観を感じられる演出も。さらに、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」が描かれた「アニメージュ」表紙をモチーフにしたフォトスポットでは、表紙に入り込んだかのような写真撮影が楽しめます。
ネコバスがお出迎えしてくれる会場入口にも、新たなフォトスポットが追加されるなど、バージョンアップした展示内容に大満足すること間違いなし!
オリジナルグッズが並ぶ物販コーナーも必見!
物販コーナーでは、ネコバスのキービジュアル商品など同展のオリジナルグッズをはじめ、ジブリ美術館のコラボ商品、これまで公開されたスタジオジブリの映画23作品のポスターやパンフレットを復刻した「ジブリMovie Collection」シリーズなどを販売予定。
昔ながらのアニメーション制作の技術を落とし込んだ「ART OF GHIBLI アートフレーム」(受注販売)のほか、「一重刺し子トートバッグ 天空の城ラピュタ」、キャラクターをあしらったデザインのフリーカップや豆皿、アデリアグラスといった日用品まで、思わず欲しくなるグッズが満載です。
コラボカフェメニューが楽しめる!
同展の開催を記念して、2022年12月28日(水)〜2023年1月23日(月)の期間は、「松屋銀座」8階レストランシティ内の「MGカフェ」でコラボメニューを販売! キービジュアルのネコバスをイメージした「元気になれそうなオムカレー(サラダ付)」、とろろ丼に海苔をトッピングするとキャラクターが現れる「いなりとトロロ丼」など、見た目もかわいいメニューが楽しめます。
ティータイムにピッタリのメニューには、ナウシカの世界観を思わせる「青きアイスと金色のプリンパフェ」や「器いっぱいのクコの実紅茶」、空に浮かぶラピュタをイメージした「天空のカフェモカフロート」、魔女のホウキが描かれた「グミチョコパンケーキ」などがラインナップ。こちらもぜひチェックしてみましょう。
■「アニメージュとジブリ展」コラボカフェメニュー
提供期間:2022年12月28日(水)〜2023年1月23日(月)
営業時間:10:30〜22:00(ラストオーダー21:00)
※12月31日(土)は18:00まで、1月2日(月・振休)は20:00まで、1月9日(月・祝)と15日(日)と22日(日)は21:30まで
定休日:2023年1月1日(日・祝)
場所:MGカフェ
料金:メニューによって異なります
スタジオジブリの世界を存分に楽しめる「アニメージュとジブリ展」。入場は全日日時指定制のため、事前のチケット購入が必要です。開催日前日の1月2日(月・振休)までは、200円お得に楽しめる前売チケットを発売中。日にちや時間帯によって完売する場合もあるので、チェックは早めがおすすめです。
※画像はすべてイメージです
(C)Studio Ghibli (C)Kanyada
■「アニメージュとジブリ展」概要
開催期間:2023年1月3日(火)〜23日(月)
時間:10:00〜20:00
※1月9日(月・祝)、15日(日)、22日(日)は19:30閉場
※1月23日(月)は17:00閉場(入場は閉場の30分前まで)
場所:「松屋銀座」8階イベントスクエア
料金:
【前売】大人1,300円、高校生800円、中学生600円、小学生400円
【当日】大人1,500円、高校生1,000円、中学生800円、小学生600円
※チケットは日時指定制
※1月3日(火)以降は、当日チケットのみの販売