東京・お台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」で、2022年12月23日(金)から、デジタル技術を駆使した新たなキッズワークショップ「まほうのフィギュアをつくろう」がスタートしました。自分でデザインしたフィギュアがスクリーンの中で大変身! さまざまな乗り物と一緒にレースを繰り広げます。
※開催期間は、2022年12月23日(金)〜商品がなくなり次第終了です
※開催場所は、2023年1月以降、全国のパークに順次拡大予定です
「未来のアソビ」が体験できる人気テーマパーク
「リトルプラネット」は、さまざまなデジタルアトラクションで遊べる次世代型のファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子供たちに「未来のアソビ」を提供。「遊びが学びに変わる」をコンセプトに、現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国10箇所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。
「ポニー」のフィギュアが「ペガサス」に変身!
今回のワークショップは、三菱鉛筆の工作用色鉛筆「ポンキーペンシル」と、ドイツ生まれのフィギュアブランド「シュライヒ」とのトリプルコラボ企画。フィギュアを通じて動物のリアルな姿や形に親しんだり、立体物を自由にデザインする難しさや達成感を感じたりと、今回のコラボならではの「遊びが学びに変わる」体験を提供します。
三菱鉛筆の「ポンキーペンシル」は、紙だけでなく、プラスチック、ガラス、金属、ビニール、木材、コルク、紙粘土などのさまざまな素材に、鮮やかに濃く描くことができる、工作用途に適した全芯色鉛筆です。リトルプラネットでは現在、すべてのパークで「ポンキーペンシル」を使ったアトラクションを展開中です。
「まほうのフィギュアをつくろう」は、自分でデザインした乗り物が3Dになって登場し、白熱のカーレースを繰り広げる人気アトラクション「SKETCH RACING/お絵かき3Dレーシング」で体験できます。
ワークショップでは、精巧な「ポニー」のフィギュアに色鉛筆で色付けして専用スキャナーで読み取ります。すると…、
スクリーンの中で伝説の生き物「ペガサス」に大変身! さまざまな乗り物と一緒にレースを繰り広げます。なお、立体物のデザインでアトラクションが体験できるのは、今回のワークショップが初めてです。
体験方法は、入場後、パーク内にて申し込み(事前予約は不要)。体験に使用したフィギュアは持ち帰り可能です。
まるでフィギュアに魔法がかかったかのような体験を楽しめる「まほうのフィギュアをつくろう」。「ダイバーシティ東京 プラザ」では、12月23日(金)から体験がスタートし、商品がなくなり次第終了。2023年1月以降は、全国のパークへ順次拡大予定です。ぜひ、この機会に、冬にぴったりなファンタジックな体験を親子で楽しんでくださいね。
■「まほうのフィギュアをつくろう」ワークショップ実施概要
開催場所:リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ
開催期間:2022年12月23日(金)〜商品がなくなり次第終了
体験方法:入場後、パーク内にてお申し込み(事前予約不要)
料金:1,500円
※開催場所は2023年1月以降、全国のパークに順次拡大予定
※体験に使用したフィギュア(約1,400円相当)は持ち帰り可能
※別途リトルプラネットの入場料が必要です
定休日:ダイバーシティ東京プラザの定休日に準ずる