兵庫県神戸市にあるデパート「大丸神戸店」や「神戸学院大学」のキャンパスで、2022年10月29日(土)、11月12日(土)、19日(土)の3日間、参加無料のワークショップイベント「もとまち こどもマルシェ〜マーケティングで学ぶお店の価値の伝え方〜」が開催されます。
小学3年生から6年生までの子供が、有名店の豚まん包みやデパートでの接客体験を通して、マーケティングやおもてなしの心を学べるイベントです!
マーケティングやおもてなしの心が学べる!
「大丸神戸店」と「神戸学院大学」が、2017年より協働して開校している「もとまち こども大学」。そのプログラムの1つとして開催される本イベントは、子供たちが、3 日間のワークショップを通して、マーケティングやおもてなしの心などを学べるイベントです。
2021年は、豚まんの有名店「老祥記」(ろうしょうき)と連携した特別企画を初開催し、兵庫県産の食材を使って「栗入り豚まん」を作って販売。限定200セットが完売しました。2022年は内容をバージョンアップし、第2回が開催されます。
豚まん包み体験や接客など、内容盛りだくさん!
10月29日(土)に行われる1日目は、南京町広場内にある老祥記プロデュースのお店「曹家包子館」(そうけぱおつーかん)で、町の歴史や豚まんのおいしさの秘密を学び、豚まん包みを体験します。
続く2日目の11月12日(土)は、「神戸学院大学」の神戸三宮サテライトにて、プロの接客を学べるほか、商品の魅力を伝える方法をマーケティングの手法で考えます。ワークショップでは、広告ツールのPOPやオリジナル動画の作成などが体験できますよ。
最終日となる3日目の11月19日(土)には、「大丸神戸店」の1階外廊にて、1日限定の「こども店員」にチャレンジ! 一般公募でできあがった、県産のタコと丹波の黒枝豆が入った豚まん「もとまち こどもマルシェ オリジナル豚まん」を、実際にお店に立ち数量限定で販売します。
申し込み受付は、10月14日(金)まで!
3日間の体験を通してさまざまな学びが得られる本イベント。申し込みは、10月14日(金)まで、公式サイトにて受け付け中です(応募多数の場合は抽選)。 なお、申し込みは、3日間とも参加できる方に限られているので、スケジュールをチェックしてくださいね。対象は小学3年生〜6年生。参加費は無料です。
※画像は2021 年度開催時の様子
■「もとまち こどもマルシェ〜マーケティングで学ぶお店の価値の伝え方〜」概要
開催日:2022年10月29日(土)、11月12日(土)、19日(土)
時間:
【10月29日(土)】10:00〜12:00
【11月12日(土)】10:00〜12:15
【11月19日(土)】12:00〜15:30
場所:
【10月29日(土)】「曹家包子館」
【11月12日(土)】「神戸学院大学」神戸三宮サテライト
【11月19日(土)】「大丸神戸店」1階外廊
料金:参加無料
対象:小学3年生〜6年生の8名
※3日間のプログラム全日程に参加できる方のみ
※応募者多数の場合は抽選を実施