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【2019】東海の人気プールランキングTOP10 夏のおすすめ厳選!

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

夏休みのおでかけの定番といえばプール。家族でワイワイ楽しんだり、友達同士で思い切りはしゃいだり、さまざまな楽しみ方がありますよね。

今回は、「いこーよ」の75,000件以上のスポットから、東海エリアで人気のプールをランキング形式で紹介します。スライダーなどの遊具が充実したプールから、天然プールまでバラエティ豊かです(※ランキング集計:2017年12月1日〜2018年11月30日、いこーよ調べ)。

※4位は「自転車の国サイクルスポーツセンター」(静岡県)ですが、2019年度はプール営業を行わないため、11位を繰り上げて紹介します

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1位 鈴鹿サーキット(三重県)

日本初の本格的な国際レーシングコースをはじめ、遊園地やホテル、温泉などを兼ね備えたモビリティのテーマパーク「鈴鹿サーキット」。夏期限定で「みんなの冒険プール アクア・アドベンチャー」がオープンします

火山の周りで冒険気分を味わいながら水遊びできる「アドベンチャーマウンテン」や、小さな子供が遊具で大はしゃぎできる「キッズプール アドベンプッチ」、波の出るプールとアスレチックが組み合わさった「アドベンチャーウェーブ」、水深が浅くプールデビューにぴったりの「アドベンベビー」など、子供の年齢や好みにあわせて遊べます。

2人乗りの「チューブライド」(身長120cm以上対象)や、競争しながらすべり降りる「パワーバトルスライド」(同)、狭い水路から飛び出す感覚が楽しめる「とびだスライダー」(身長105cm以上対象)など、ユニークなスライダーもたくさん!

2019年は、真の勇者だけが手にできるパワーリングを求めて水の威力に立ち向かうエリア「アドベンチャーリバー」も登場。また、プール営業期間中は「ゆうえんちモートピア」内のアトラクションが水着のまま楽しめるイベント「水着でアトラクション!」も開催されます。

■鈴鹿サーキット
住所:三重県鈴鹿市稲生町7992
プール営業期間:2019年6月29日(土)〜9月8日(日)
プール料金:中学生以上3,100円、小学生2,000円、3歳以上1,400円(入園料およびプール入場料。アトラクションは別途料金またはパスポートが必要)

2位 フォレスタヒルズ ウォーターパーク(愛知県)

ホテルやレストラン、スポーツクラブなどを備える総合リゾート施設「フォレスタヒルズ」では、夏になるとたっぷり遊べるウォーターパークがオープン。緑に囲まれた気持ちの良い屋外レジャープールです。

アトラクションが豊富なのも特徴。ウォータースライダーは全長130mと同95mの2種類あり、雄大な景色を眺めながらすべれます(身長120cm以上対象)。上から水が降り注いだり、水のトンネルをくぐったりできる「ウォータージャングル」も冒険気分が味わえるのでおすすめです。

広々とした幼児用プールや、ゆったり進む流れるプールもあり、家族みんなで楽しめます。プールサイドには、毎日イベントが開催される広場もありますよ。

■フォレスタヒルズ ウォーターパーク
住所:愛知県豊田市岩倉町一本松1-1
営業期間:2019年6月29日(土)〜7月15日(月・祝)の土・日曜、祝日と7月20日(土)〜9月1日(日)
料金:中学生以上1,500円、4歳以上1,000円、2歳以上500円

3位 大高緑地(愛知県)

四季折々の草木や花々、乗り物やキャンプなどが楽しめる「大高緑地」でも、夏になるとプールが登場。2019年は大小2種類オープンし、大自然の中で水遊びが楽しめるので親子におすすめです。

幼児対象のAプールは、水深30〜50cm。真ん中にはかわいいクジラのモニュメントがあり、小さなすべり台も付いています。小学生以上が対象のBプールは、水深70〜90cmで、広々としていて思い切りはしゃげます。緑に囲まれているので、自然が満喫できるのもうれしいポイントです。

ほかにも、緑地内にはゴーカートやミニカーに乗れる交通公園をはじめ、遊具いっぱいの「恐竜広場」、22種類の恐竜に会える「ディノアドベンチャー名古屋」など、子供が喜ぶエリアがたくさんあります。

■大高緑地
住所:愛知県名古屋市緑区大高町字高山1-1
プール営業期間:2019年7月13日(土)〜9月1日(日)
プール料金:高校生以上460円、3歳以上200円


5位 安城市レジャープール マーメイドパレス(愛知県)

「安城市レジャープール マーメイドパレス」は、年間を通して利用できるレジャー型温水プールで、隣接する環境クリーンセンター(ゴミ焼却施設)の余熱を活用しています。長さ124mの「屋内流水プール」や、一定の間隔で波が押し寄せる「造波プール」、水深50cmの幼児プールなど、大人から子供まで楽しめるさまざまなプールがあり、人気です。

長さ62mと同33mのウォータースライダー(身長121cm以上対象)があるほか、小さな子供が楽しめる幼児スライダーもあります。6月下旬〜9月上旬は「屋内流水プール」が外に繋がり、太陽の光を浴びながら気持ちよく遊べますよ。

■安城市レジャープール マーメイドパレス
住所:愛知県安城市和泉町大下23-1
営業期間:通年(休館日を除く)
プール料金:高校生以上500円、中学生以下200円

6位 愛知こどもの国(愛知県)

愛知県政100年を記念して作られた児童総合遊園施設「愛知こどもの国」の「あさひが丘」エリアには、夏期限定で入場無料のウォーターパークがオープン。3歳〜小学生が対象で、水深30cmほどの広々とした水遊び場なので、小さな子供も安心して気持ちよく遊べます。

水鉄砲の貸し出しがあるのもうれしいポイント。土・日曜や祝日には、ウォータースライダーやスイカ割りなどのイベントも開催されます。

「あさひが丘」エリアには、ウォーターパークのほかにも巨大な芝スライダーのある「ぼうけん広場」や、ローラーすべり台で遊べる遊具広場などがあります。敷地内を移動する「ランドトレイン」や、本物の蒸気機関車など乗り物も充実しているので、さまざまな楽しみ方ができます。

■愛知こどもの国
住所:愛知県西尾市東幡豆町南越田3
ウォーターパーク営業期間:2019年7月6日(土)〜19日(金)の土・日曜、祝日と7月20日(土)〜9月1日(日)
ウォーターパーク料金:無料

7位 アルコ清洲 プール(愛知県)

清須市清洲勤労福祉会館「アルコ清洲」は、体育館や弓道室、トレーニングルームなどがそろうスポーツ関連施設。年間を通して利用できる室内温水プールもあり、親子に人気です

エリア内では、全長100mの「流水プール」でゆったりと楽しんだり、「造波プール」で押し寄せる波に乗ったりして遊べます。水深30cmの幼児向けプールもあるので、小さな子供も安心です。競泳用の25mプールも6コースあり、水泳の練習をしたい人にもおすすめ!

スライダーは、長さ34mと16mの2種類。雷音とともにスコールが降ってきたり、「造波プール」の中に大きな帆船のモニュメントがあったりと、子供の冒険気分を盛り上げてくれる仕掛けもあります。

■アルコ清洲 プール
住所:愛知県清須市清洲2537
営業期間:通年(休館日を除く)
料金:高校生以上610円(620円)、小学生以上240円(250円)
※2019年10月1日(火)より上記カッコ内の金額になります


8位 サンビーチ日光川(愛知県)

「名古屋のワイキキ・ビーチ」として知られる「サンビーチ日光川」は、国内で最大級の水面積を誇る淡水プール。人工の砂浜やヤシの木、ハイビスカスの花などに囲まれたプール一帯は、南国リゾートのようです。

エントランスを抜けると、目の前に砂浜と広々とした「ビーチプール」が広がります。波に揺られる「ウェーブプール」や、350m続く「木製サンデッキ」エリアもあるので、泳いだり日光浴をしたりと、思い思いに過ごせます。

ウォータースライダーは、ゴムボートで岩間をすべり降りる絶叫系など3本あります(すべて身長121cm以上対象)。帆船モチーフの遊具で小さな子供が探検気分を味わいながら水遊びできる「キッドプール」は、親子に特におすすめです。

■サンビーチ日光川
住所:愛知県名古屋市港区藤前5-901
営業期間:2019年7月6日(土)〜9月8日(日)
※9月2日(月)〜6日(金)は休場
料金:大人1,500円、小学生以上700円

9位 日本モンキーパーク(愛知県)

さまざまなアトラクションが楽しめる遊園地「日本モンキーパーク」では、夏期限定で「水の楽園 モンプル」がオープンします。1周190mの流れるプール「モンプルぐるぐる」を中心に、仕掛けいっぱいのダイナミックなプールやアトラクションが豊富です。

なかでも、シンボルの巨大噴水「フキダース」は圧巻。約10分間隔で高さ20mまで勢いよく水が吹き出します。その周りには、5種類のカラフルなスライダー(2歳〜対象)と、浮島などがあるキッズプールも。年齢や好みにあわせて遊具を選べるので、子供大満足です。

高さ15mから一気にすべり降りる全長80mの「スリリングスライダー」(身長120cm以上対象)も大人気。プール全景を見下ろすことができ、爽快感抜群です。小さな子供には、水深30cmの「チビッ子ガーデン」がおすすめ。幅の広いすべり台があるので、親子で一緒に遊べます。

■日本モンキーパーク
住所:愛知県犬山市大字犬山字官林26
プール営業期間:2019年7月6日(土)・7日(日)、7月13日(土)〜15日(月・祝)、7月20日(土)〜9月1日(日)、9月7日(土)・8日(日)
プール料金:2歳以上800円(入園料が別途必要)

10位 新居弁天わんぱくランド(静岡県)

「新居弁天わんぱくランド」は、太平洋に近い「新居弁天公園」内にある夏期限定のプール。海風を感じながらたっぷり遊べます。

施設内には、すべり台付きの大きな円形プールや、水深20cmの幼児向けプール、「流水プール」などがそろいます。子供が飽きずに遊べるスポットです。

プールの水には、新居温泉の源泉(塩化物泉)が使われています。浮力があるため泳ぎやすく、あせもなどの皮膚疾患にも効果があるそうですよ。

■新居弁天わんぱくランド
住所:静岡県湖西市新居町新居3288-201
営業期間:2019年7月13日(土)〜8月31日(土)
料金:中学生以上500円、4歳以上300円

11位 多度峡天然プール(三重県)

「多度峡天然プール」は、川の流れの力だけで清潔に保たれた天然プール。水が冷たく、爽快感は格別で、暑い夏にぴったりです。営業期間中は「金魚つかみ」などのイベントを実施したり、車で約5分の「多度大社」で「ちょうちん祭り」が開催されたりするので、公式サイトをチェックしてみてください。

■多度峡天然プール
住所:三重県桑名市多度町
営業期間:2019年7月12日(金)〜9月1日(日)
料金:無料

東海エリアには、暑さを忘れて大はしゃぎできるプールがたくさん。オムツ利用の場合は入場不可のところもあるので、事前に確認して楽しい1日を過ごしてくださいね。

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