都内で参加無料の大型子供イベント　木のおもちゃで遊び放題

東京の新宿区と渋谷区にまたがる人気庭園「新宿御苑」で、2019年5月17日（金）〜19日（日）の3日間に、親子で楽しみながら学べるエコ＆ソーシャル・イベント「第14回ロハスデザイン大賞2019 新宿御苑展」が開催されます。なかでも東京おもちゃ美術館主催で、全国から木のおもちゃが大集合する「森のおもちゃ美術館」は子供に大人気です。

500種類以上の木のおもちゃで遊べる！

「ロハスデザイン大賞」は、地球と人に優しい暮らし方を考えるエコデザインアワード。毎年5月に新宿御苑でイベントを開催し、6月5日（世界環境デー）にヒト・モノ・コトの3部門の大賞が発表されます。

青々とした芝生の会場には、木のおもちゃが大集合する「森のおもちゃ美術館」が登場！　東京・四谷にある「東京おもちゃ美術館」が主催する同イベントには、日本各地のおもちゃメーカーや職人が作った伝統的な木のおもちゃが500種類以上集結します。

気持ちのいい芝生の上で、木の温もりや肌触りを感じながら親子で思う存分遊べます。

木製ジャングルジムなど遊具も盛りだくさん！

また、木のおもちゃ約500種類に加えて、木製ジャングルジムや木のたまごプール、キッズサイズの小屋といった遊具も登場します。

カラダをたくさん動かしながら、芝生の上で思いっきり遊べます！

手作りできるワークショップも充実！

さらに会場では、木材を使用したさまざまなワークショップに参加可能！　

国産の木材から好きな樹種を選んでペン立てやペントレーを作ったり、糸のこを使ってブンブンごまを作ったり、おもちゃ作りの楽しさだけでなく、木の手触りや匂いを感じられるコンテンツが満載です。

昨年好評だった「松ぼっくり釣り」や「世界に一つだけのマイそろばん作り」など、人気のワークショップも多数用意されています。ワークショップの定員数や料金はそれぞれ異なるので、事前に公式サイトでチェックしてからおでかけしてください。

青い空の下、緑の芝生の上で、親子で1日中楽しみましょう。