スヌーピーミュージアムが約2倍の規模に！　19年秋に町田でOPEN

2018年9月24日（月・祝）に閉館する東京・六本木の「スヌーピーミュージアム」が、2019年秋に「南町田グランベリーパーク」内に移転・開館します！　現在の約2倍の規模となって、新しく生まれ変わります。

世界で唯一のサテライトミュージアム！

2016年4月に東京・六本木にオープンし、100万人以上が足を運んだ「スヌーピーミュージアム」が、今年9月24日（月・祝）に約2年半を迎えて閉館。そして、2019年秋に東京都町田市にオープンする「南町田グランベリーパーク」に移転することが新たに決定しました。

「ピーナッツ」原画を所蔵する「チャールズ M. シュルツ美術館」の世界で唯一のサテライトミュージアム（分館）としてオープンする同施設では、世界中の新聞に掲載されたコミック「ピーナッツ」の貴重な原画やスヌーピーに関する資料が展示されます。

規模は2倍＆カフェも併設！

六本木の約2倍の規模となる館内では、緑豊かな環境を活かしたアウトドア・プログラムなども実施される予定です。町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携したオリジナル企画で、子どもが楽しみながら英語を学ぶこともできます。

また、ここでしか手に入れることのできないオリジナルグッズが販売されるほか、隣接するアネックスにはカフェも併設。親子でゆっくり楽しめそうですね。

スヌーピーミュージアムが開館する「パークライフ・サイト」エリアは、鶴間公園と商業施設の中間にあたり、ミュージアムのほか、子どもが走り回って遊べる広場やライブラリー、ワークショップスペース、子どもクラブ(児童館)、カフェを備えます。

鶴間公園や「グランベリーパーク」と併せて、家族で1日中楽しめるスポットになること間違いなし！　2019年秋のオープンが今から待ち遠しいですね。