静岡県三島市にある日本一長い歩行者専用吊橋「三島スカイウォーク」に、自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・三島スカイウォーク」が、2018年7月26日(木)からオープンします。最大70mの高さの吊橋のすぐ下を滑り抜けるジップスライドなど、自然を満喫できるアクティビティが満載です。
全長5mのティラノサウルスが登場する「恐竜イベント」も開催中!自然を活かしたアスレチックコース!
フランス発祥の「フォレストアドベンチャー」は、森林をそのまま活用したアウトドアパーク。自分で安全器具を操作しながら、樹の上に設置されたスリリングなアスレチックポイントに挑戦します。
子どもも大人も楽しめる同施設は、今回で27カ所目。東京から東名高速で2時間ほど、新幹線で1時間ほどとあって、都心からのアクセスしやすいのも魅力です。
コースは全2コース。小学校4年生または身長140cm以上から挑戦できる「クリフチャレンジャー」は、森の中で約10mのクライミングに挑戦できます。
日本一の絶景を望むロングジップスライド!
「アドベンチャーコース」には、全5サイト33個のアクティビティが用意されています。なかでも一番の目玉は、吊橋を潜り抜ける約300mの「ロングジップスライド」。
富士山と日本一の吊橋に向かって滑走できるのは、全国でもここだけ! 平行する2本のラインを2人1組で同時に滑走することができるので、親子で一緒に日本一の絶景を楽しめますよ。
カフェ&ミュージアムも!
さらに吊橋を渡った先の北エリアには、アクティビティの受付棟となるログハウスも新設されます。吹き抜けの天井にクジラ雲型のスクリーンが浮かびあがる館内には、地元食材を使ったフードやドリンクが楽しめる「ピクニックカフェ」や、お土産ショップがそろいます。
三島スカイウォークのジオラマ模型を展示する「スカイウォークミュージアム」も登場。吊り橋の構造が学べるほか、撮影した写真がリアルタイムで投影されるクジラ型の雲をモチーフにしたスクリ ーンも設置されます。
そのほか、森の中をセグウェイで走ることができるオフロードコースもオープン! 箱根西麓の木々の間を走る抜ける爽快感を堪能することができますよ。
自然の中でさまざまなアクティビティが楽しめる同施設、夏休みに足を運んでみてはいかがですか?
■フォレストアドベンチャー・三島スカイウォーク
オープン:2018年7月26日(木)
住所:静岡県三島市笹原新田313
料金:(アドベンチャーコース+ロングジップスライド)3,600円、(ロングジップスライドのみ)1,800円、(クリフチャレンジャー)1,000円(10分)
利用条件:小学4年生以上または身長140cm以上、体重130kgまで