兵庫県のキッザニア甲子園に期間限定「ランドセル工房」登場　ミニランドセルを作れる

兵庫県西宮市の「キッザニア甲子園」に、ランドセル職人を体験できる期間限定パビリオン「ランドセル工房」が、2025年3月21日（金）〜4月6日（日）までオープンします。

1950年創業の池田屋ランドセルが出店するパビリオンで、約1/10サイズのミニランドセルを作る体験ができるほか、土日限定で「オリジナルネームタグ ワークショップ」も同時開催されます。

職人の技術を学び本格的な体験

ランドセル職人体験の様子

子供たちは「ランドセル職人」として、ランドセルに込められた日本のものづくりの歴史や技術、思いを学びながら、実際の職人と同じ道具を使って約1/10サイズのミニランドセルを作ります。

ミニランドセル（イメージ）

作業の丁寧さやきれいに仕上げるコツも学べる、本格的な職業体験となっています。

3年連続の人気企画が再登場

ランドセル職人体験の様子

「ランドセル工房」パビリオンは、2023年3月以降、今回で3度目の開催となります。

昨年参加した子供たちからは「職人さんと同じ道具を使って作れて嬉しい」「昨年とても楽しかったので、今年は弟と一緒に体験しました」などの声が寄せられ、ものづくりの奥深さを体験できる貴重な機会として好評を博しています。

土日限定「オリジナルネームタグ ワークショップ」

オリジナルネームタグ（イメージ）

今回初の試みとして、期間中の土・日曜日限定（計6日間）で「オリジナルネームタグ ワークショップ」も同時開催されます。

ランドセルの錠前（ロック）に使用される牛革製のツマミを使って、専用の機械でイニシャルを刻印し、鋲を打ってオリジナルのネームタグを作れます。

ランドセル職人体験とオリジナル作品作りの両方が楽しめる、春休み期間中の特別企画です。自分だけのミニランドセルやネームタグを作る貴重な体験を、ぜひ家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

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キッザニア甲子園攻略ガイド　年齢別に楽しめるパビリオンを紹介

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