秋田駅に「まちのえき」が期間限定でオープン！　親子で楽しめる体験プログラムが多数

秋田県秋田市の秋田駅ビル アルス地下1階に、期間限定の交流スペース「あきた まちのえき」が、2025年1月17日（金）〜2月16日（日）までオープンします。

アーティストや職人による展示やワークショップ、子供向け体験教室など、親子で楽しめる多彩なプログラムが開催される注目のイベントです。

駅ナカに誕生する新しい交流空間

秋田駅直結という便利なロケーションに、"道の駅"ならぬ"まちの駅"が登場。アーティストや職人、料理人、農家、学生など、多彩な出展者が集まり、秋田の魅力を発信します。

親子で楽しめる体験プログラム

ときめきっずLabo（制作）

インドアゲームズ（展示・体験型ゲーム）

会場では「ときめきっずLabo」による五感を養う知育の体験型プログラムを開催。また、500円で楽しめる体験型ロールプレイングゲームや、無料の謎解き展示など、子供の好奇心を刺激する楽しいコンテンツが充実しています。

地元の魅力がつまった食とクラフト

旅するMinja（飲食提供・販売）

秋田市大町ナック喫茶「ルーム巣」

「旅するMinja」による秋田の食文化「寒天」を新しくアレンジした商品や、スナック喫茶「ルーム巣」の手作りドリンクなど、地元の味覚も楽しめます。

aohana（展示・販売）

全自動さじなげ委員会（展示・販売）

また、地元クリエイターによるオリジナル商品の販売も。親子でゆっくり休憩できるスペースもあり、買い物や食事を楽しみながらくつろげます。

アート作品との出会い

十文字和紙愛好会（展示）

秋田公立美術大学の学生による絵画や彫刻、写真などの展示や、十文字和紙愛好会による伝統工芸の展示など、秋田の文化や芸術にもふれることができます。

東京藝術大学「旅のお供　秋田編」

東京藝術大学による「旅のお供 秋田編」では、パペットやぬいぐるみの展示も。アートを通じて、子供たちの感性を育むよい機会となりそうです。

寒い冬の時期だからこそ、駅直結の室内施設で過ごすおでかけはいかがでしょうか。アートや食、体験プログラムを通じて、秋田の新しい魅力を親子で発見する素敵な思い出づくりができそうです。