岐阜県郡上市高鷲町にある西日本最大級のスキー場「高鷲スノーパーク」が、2024年12月10日(火)に今シーズンの営業をスタートします。
7年連続で西日本No.1の来場者数を誇る人気スキー場に、今シーズンは新たにファミリー向けの50mエアーチュービングコースが登場します!
西日本屈指のビッグゲレンデ
高鷲スノーパークは、西日本屈指の積雪と雪質、多彩なコースバリエーションに加え、15人乗りゴンドラ、4,000m級のロングコース、世界規格の高いクオリティを誇るハーフパイプなどを有する日本を代表するスキー場のひとつです。
隣接するダイナランドとは共通リフト券で往来することができ、滑走可能コースは全31コース、総滑走距離は43kmにおよぶビッグスケールゲレンデが広がります。
ファミリーに人気の雪上公園に新遊具
子供連れのファミリーに人気なのが、約8,000平方メートルの雪上公園「ユキノス」。そりやスノーストライダー体験はもちろん、雪山や滑り台、展望デッキなど、雪遊びの要素が満載です。
今シーズンは新たに全長50mのエアーチュービングコースが加わり、さらにワクワク感がアップします。
入場券はスマートフォンからでも購入可能で、ゴンドラ乗車券と山頂カフェのドリンク券が付いたお得なセット券も用意されています。
絶景の山頂カフェでくつろぎのひと時
標高1,550mの山頂にある「TAKASU TERRACE」では、飛騨牛入りパティを使用した名物「ビーチバーガー」を味わえます。
今シーズンからは平日限定でモーニングサービスも開始。晴れた日には北アルプスの山々や運が良ければ雲海も望める絶景テラスで、特別なひと時を過ごせますよ。
アクセスも便利で初心者も安心
高鷲スノーパークまでは、東海北陸自動車道の高鷲ICから約15分、一宮JCTから約65分という好アクセス。雪道運転が不安な方でも比較的安心して訪れることができます。
雪山でのアクティブな滑走から、家族での雪遊び、絶景を眺めながらのカフェタイムまで、さまざまな魅力が詰まった高鷲スノーパーク。
センターハウス内のキッズルームやレストランのファミリー優先席など、小さな子供連れでも快適に過ごせる工夫が随所に見られます。
この冬は、西日本随一の人気スキー場で、思い出に残る雪山体験を満喫してみませんか。
■高鷲スノーパーク 2024-25シーズン概要
営業期間:2024年12月10日(火)〜2025年4月27日(日)予定
営業時間:8:00〜16:30
住所:岐阜県郡上市高鷲町西洞3086-1
アクセス:東海北陸自動車道「高鷲IC」から約15分